Nicotto Town



SNSの怖さ

展望・神社:キラキラ

もらったステキコーデ♪:13

ニコさんの伝言板とか SNSでは 割と毎日 友様のところに挨拶に回って

双方にポイントが入るシステムがある。

それは 運営としては 参加者の相互交流によりサイトを反映させようという
利用者も運営も 八方好しのシステムとして発足したのだと思う。

私自身 これまで 挨拶訪問(俗にいう巡回)で 友様のお庭やコーデを目にしてずいぶん楽しませてもらった。

にこ店販売イベでも 相互協力で友様のお店に食べに行って その斬新なレイアウトやお店のセンスの良さ・ユーモラスな配置をずいぶん楽しませてもらった。

以前 ランダム訪問?で来た人が 私の家の配置(イベントテーマに合わせてかなり配置に苦労した部屋のレイアウト)を見て 人を病的人間だとぼろくそ書き込んでいった奴がいたが、あれは ハロウィンの何たるかもわからない大馬鹿者だろうと この人何しにきたの?と黙って拒否をかけたこともあったが あの時はむき出しの悪意罵倒の書き込みがかなりショックだった。

まあ そういう変質者に乱入されるのもSNSのアルアルなのだが それとは別に・・
ふだん 気持ちよくお付き合いさせていただいている方の書き込みで 何気ない挨拶に 書き込んだ方が思いもよらない形で胸の痛む思いをしてしまった。

人に寄ったら ご自身の花粉症のことをず~ッと伝言版のあいさつに書き込んでいた人もいた。
あるいは 母君との交流を随時書き込まれる方もいる

私も 以前は 黄砂に悩まされていたので、花粉症の方の書き込みも 季節の話題として 違和感なく受け止めていたのだけど、ある時 急に うんざりしてしまったことがある。
 花粉の飛散や黄砂で悩むのはその方も私もに頼り寄ったりの悩みなのに
私は 黙って自己対策してやり過ごしているのに、なんでこの人の愚痴めいた挨拶を 延々と何年も読み続けなければいけないのだ?とある時ふと感じたとたんに ものすごく嫌になってしまったことがある。

 あるいは 私は 母の介護で50年近くつらい思いをしてきたので、逆に他の方が仲良くお母さまと付き合っている話題を ほほえましいな(自分にはありえなかった良い話題だから)と受け止めていたのだが、たまたまこれまでの苦労を思い出して気分が落ち込んでいるときに、お母様との仲の良いエピソードをいつものように伝言板に書き込まれているのを見て 急にムカッと来たり。
 今までそんな風に感じたことはなかったのに 急にかなりイラっと来た自分自身にびっくりしてしまった。

 そして思った。SNSの伝言板というか巡回訪問でのあいさつ文の書き込みって怖いなって。

 私自身は ニコさんをある程度やってから 当たり障りのない挨拶文を毎日考えるのに疲れ果てて巡回そのものをやめてしまった口なので、
何年もずっと 巡回訪問に来てくださる方に感謝しこそすれ 悪く思う理由など全くないのですが。

それでも たまたまこちらの虫の居所を刺激されてしまうことがあるというのは
これ誰にでも 双方どちらにも起こりうることだと思い

SNSってこわっ! って改めて思った次第であります。

まあ 日常の井戸端会議的やり取りでも こういうことはアルアルで
いつも顔を合わす人との 何気ない会話にも気をつけなさいとは
幼い頃から言われていて
逆に そうやって気を使って人と接するのは
そういう気を使わない人にいいように言われる分しんどいしめんどいよなと
思うようになった私ですが・・
まさか SNSの巡回時の書きコでも そういう現象が起きるとは思っていなかっただけに 衝撃でした。

逆に言えば SNSの巡回訪問で、「おはよう」とか「こんにちわ」と言った無難なあいさつコピペだけでOKになれば そういう 無用のトラブルも回避できるのかなぁ・・ 

ただなぁ これまでの流れ的に それだけの書きコでは申し訳ないような雰囲気になってしまっているからなぁ。と以前悩んで 巡回をやめた私でしたが(;'∀')

まあ 変な具合に私の虫がうずいたときは 黙って消してしまい、
お友達とは これまで通り和やかに付き合わせていただきたいと思っています。

でも 互いに気付かず 相手をイラつかせてしまうこともあるSNSって怖いなと思いました。
もっとも こういう怖さが ご近所づきあい等でも発生し
受ける側にとってはいわれのない嫉妬や恨みにもつながるから 
リアルの人間関係にもいろいろ 皆 苦労しているわけですが。





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