Nicotto Town



タンポポ

日本ではタンポポはそんなに悪いイメージはないとおもうのですが、


アメリカではタンポポは、はっきり言って、敵、悪者、憎むべき存在なんです。

芝生にタンポポがあることが許されない。
タンポポだらけの芝生にしていると、隣近所からクレームが来ます。

いかにタンポポを取り除くかが、春から夏のテーマになります。
タンポポをそのままにしている=だらしない家という感じに見られるので、
週に2回は芝刈りをし、タンポポを抜く。少なくともタンポポの花は刈る。

綿毛になって近所に飛んでいくことだけは避けなければいけません。

最初の渡米時は、自分たちで庭の手入れをしなければならず、春になると
庭に座り込んでたんぽぽの根っこを引き抜いていました。

2度目の渡米はもうそんなことは嫌なので、タウンハウスという、庭の芝刈り、
雪かき、落ち葉掃除を業者がやってくれるところに住みました。

日本に帰って来て、タンポポを見ると、あの頃のことが蘇ります。
芝生ってきれいに維持するのが本当に大変なんですよね。雑草との闘い。
歳をとると無理ですね(;^ω^)



アバター
2024/04/18 09:18
おんぷさん

日本タンポポと西洋タンポポなんてあるんですね。
綿毛が飛んで来たらと思うとぞっとします。だから綿毛になる前に駆除しなければいけません。
子供がふ~~~って日本の子供の遊びはほほえましいですけれど(笑)

雑草なければお庭もいいんですけれどね。。。。春は怖いですね。
アバター
2024/04/18 07:02
わあ、タンポポ! そんないわれがあるんですね。知らなかった~~~。
確かに、綿毛が飛んで増えたら迷惑なのかも??
日本タンポポと、西洋タンポポがあることくらいしか、しりませんでした。

ホントに、狭い庭でも、庭の雑草管理は大変です。この季節、これから汗だく^^
年々辛くなります。



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