本の値引き禁止とは
- カテゴリ:日記
- 2024/04/21 19:55:58
行きつけの本屋さんに貰った割引ハガキ、
鉄道の本欲しく成りはがき持参で買いましたら、
今月21日で使用できなくなりました、と
訳は
本の値引きはしては成らないと言う原則に
違反している行為であるとの指摘を受けました
当社としても当確指摘を真摯に受け止めお客様には
ご迷惑をおかけいたしますが4月21日をもって中止させていただきます。
と書いて有るチラシ頂きました
誰が決めたか分からないが、お得意様向けの庶民の楽しみこわる
原則、変ですね車もお菓子も服も時計も専売品のタバコでないのに
公正取引委員会は、何にも言わないのでしょうか増税めがね
こんな所にも目を向けて欲しいな、アメリカばかりに目を向けて
チクショー
本の値下げが禁止って自分の首絞めていること気が付かない、出版業界も変ですね、
泣くのは庶民と、買ってもらえない販売会社、、日本はくるっている
値下げされた、数か月前の月刊誌が売っていますね。
多々見かけるので値引き云々知りませんでした。
それにホームセンターの特設コーナーで古い?書籍の値下げコーナーも見かけました!
それらの本はどうなっているのでしょうか???
中古品は値引きOKなとこみると、作者保護かもしれません。
売り上げの1割が作者に入るとして、勝手に値引きされたら作者が割りを食うから。
卸価格変わらずに、本屋が値引き分をかぶるならアリだとも思いますが。
ちなみに出版社が在庫してる本にも税金がかかるようになって、昔は古い本も出版社に注文すれば買えたのに、今は抱えてるだけでお金かかるので古い本を出版社が処分してしまうようになりました。
お蔭でちょっと古くなるともう手に入らない(-_-メ;)文化破壊だと思います。
知的財産権の行使なのか著作物に係る再販売価格維持行為あたりが関係するのか…?
調べてみると結構色々あるんじゃないかな~