Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~水族館に行ってきました



と、タイトル通りのコーデです。
その実、今年の水族館アイテムはイベント参加用だけ。
メインで着ているのは駆け込み購入した
3月限定「春のフリルワンピ(シンプル)」青。
ジャケットと合わせたら可愛いに違いないと思って。

このスカートは単品で欲しかった。
つか、ドールの服に良さそうなデザイン。
もっとも。
手持ちの生地に青系チェックは少ないのだ。
山ほど生地あるのになあ。


そう。綿のプリント生地が好きなのだ。
生地を眺めながら
「何作ろうかな~」と妄想している時がたまらなく楽しい。
しかしである。
小物にしろドール服にしろ。
結局活躍するのは無地生地という罠。
無地でなければピンドットとかピンストライプとか。
それ、遠目で見たら無地よね?


今からだいぶ前。
着物に嵌り始めた頃。
最初は「家にある(母の)着物を着る」から始まって。
着物好きさんたちと集まって遊びに行く、
ということを繰り返していた。
(まあそのうちに着物沼にはまって、
ちょっとえらいことになったものだが)

知り合いの知り合いという縁で、
だいぶ年上の方ともご一緒したのだが。
その方の羽織と小紋が色違いの鮫小紋で、
とってもおしゃれだったのを覚えている。
私の中の鮫小紋の評価が鰻登りになった。

なので、鮫小紋の着物も持っている。
格安で入手した中古品ではあるが。
うむ。
関西人は安く入手できたら自慢の種なのだよ。

しかも、主に外にアクティブに出かけていたので
多少の汚れやシミが気にならない。
あと、中古も気にならない。
とにかく「数が欲しいんじゃ~」という時期があった。
ので。
500円~3000円くらいで入手したものも結構ある。
それが気に入ったかと言われると微妙なものもあったけど、
花柄ならば本来季節先取りが正しいのを
わざとぶつけて遊んでいたので。
梅の季節に梅柄。
桜の季節に桜柄。
牡丹の季節に牡丹柄。
藤の季節に藤柄。
紫陽花の季節に紫陽花柄(当然単衣)
まあ? 四君子柄だと色々使いやすいとかあったけど、
そういう風に毎月のように出かけていたら
そりゃ枚数もいるわ。

ちなみにお安いのは昭和三十年代ものとかが多くて。
わりと色柄素材がつまらん。
一時凌ぎ用だったし愛着もなかったけれど。

私が好きなのはもう少し昔の金紗。
今やアンティーク着物店ですら貴重になってしまった。
でも色鮮やかで軽くて(これ、わりと重要)肌ざわりも良くて
本当に金紗好きなんだけどなあ。




ルネドールの焦げ茶髪のスージー。
彼女のボディは破損してしまって。
で、ブライスのボディはリカちゃんボディと同じと聞いていたので
破損以降、ANAリカちゃんのボディ
(いづみちゃんサイズ。リカちゃんよりやや背が高い)
を使用していたのだけれど。
バランス的に納得がいかなくて。

先日、ジェニーボディ
(リカちゃんより5センチ高い)にチェンジしてみた。
なんかこれが、とても良い。

元のルネドールのボディの方が手が更に長いが、
他のサイズはほぼ同じだし。
そして子供が遊んで大丈夫なジェニーボディは
関節駆動こそ悪いが安定性がある。
でもって、我が家にはジェニーの本がたんまりあり。
型紙に困らない!
うーむ。ジェニーの中古ボディの手配するかな。
遊んでいいルネドールのキャロルとリサ用に。
そしてなんちゃって中原淳一コーデを!
諦めていなかったんかーい!




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