結婚②
- カテゴリ:30代以上
- 2024/05/03 18:54:12
俺が声を大にして言いたいのは、、、、、
「どんだけ自分のこと棚にあげてんの?」
ってことなんですよね。
ほら、女性って良く飲み会とかで「男よりも女友達を大事にする」みたいなこと言うじゃないですか。
しかも、
「女友達のことを無視して男に媚びる女とか最低」って良く言うじゃないですか。
そして、この男って、完全にそれの男バージョンなんですわ。
周囲の男の顔、完全に潰してるんです。
たしか、そのエッセイ漫画読んだの、俺が社会に出た頃だったと思うんですが、結構好きな漫画家だったのでショックでしたよね。
今だに覚えているっていうのは相当なものだったと思うんです。
それで、まあ、今になって20年以上前の話ほじくり返すのもアレなんですけど、
この鍋パーティでの男の発言の正解は何だったのかっていうのを、女性の漫画家視点で考えてみたいと思います。
みんなで家で鍋パーティをしていたとき、男たちが悪ノリして風俗に行った話をし始めた。
そのとき私は「下品な話で嫌だなぁ」と思っていたが、突然、男の一人がこんなことを叫んだのだ。
「さっきからみなさん、オゲレツ、オゲレツゥ!」
さらに、男は続けて言った。
「どうも、初めまして。私がオゲレツ・オゲ太郎です。(箸を鍋に入れて)それでは、まずはキノコの方から頂いてみたいと、ほほう、これはたいそう立派な……。
それでは、私のサイズより明らかに大きいキノコを頂きたいと思います(口の中にキノコを入れ)オゲレツゥ!」
この瞬間、私は思った。
「結婚するならこの人しかいない」と。
解説しよう。
まず、男が風俗の話で悪ノリしたとき女としては耳を塞ぎたくなるものである。
しかし、そういう男に対して「下品な話はやめようぜ」などと自分を聖人君主のポジションに置き、上から目線で言う男がいたとしたら、とんだゲス野郎である。
だいたい男なんて生き物は人生で一度は風俗に行ったことがあるはずで、それを棚に上げて何が「やめようぜ」だと?
気取ってんじゃねえよこの偽善野郎がと。
もっと友達に気を遣えよボケがと。
しかし、この人は違った。
風俗の話を聞きたくない女の気持ちを察知してツッコミを入れつつ、しかし男の面子をつぶさないために、あえて
「オゲレツ」
という死語を使ったのだ。
「オゲレツ」。久々に聞いた。
しかし、この死語に私は感動したのだ。
たとえば、太った人に、「デブ」というのと「子ブタちゃん」というのではニュアンスがまったく違うように、下品な男たちを「オゲレツ」と表現することで、オブラートに包みながら彼らの立場を守ったのだ。
正直、この時点で、私の股間は、そこで鍋ができるんじゃないかっていうくらいの大洪水だったけど、さらに衝撃的だったのは、この人が
「オゲレツ・オゲ太郎」として食レポを開始した
ということだった。
「いや、ちょっと待って、オゲレツだったのは他の男であり、あなたじゃないじゃない!」
思わずそう叫びそうになった。
でも彼は止めなかった。
自らオゲレツを名乗り、キノコを男性器に見立てた奇想天外の食レポを開始したのだ。
また、キノコというのが絶妙だった。
風俗トークをレッドカードとするなら、完全なグリーンカード。
そのままアメリカにも住めちゃうよっていうレベルの下ネタ。それが、キノコ。
そう。
女子は三度の飯より下ネタが好きな生き物。
ガールズトークの9割は「私のビーチク大きすぎてこのマカロンでも隠れないんだけど(爆)」みたいな感じ。
でも、大事なのはその下ネタは女子が楽しめるものなのかどうかってこと。
その点に関して、彼は完璧だった。
だから、風俗トークをいったん中断して、食レポ→キノコという女子でも登れる高尾山的な、下ネタのステップを用意してくれたんだ。
こうした彼の見事な下ネタトークによって、その日の男女は全員カップルになった。
そして私はもちろん、その日のうちに彼と結ばれた。
彼のモノは、全然、鍋の中のエリンギより立派だった。
それから私は、毎日のように彼のエリンギを貪った。
私のアワビを震わせながら。
3か月後私たちの結婚式が開かれた。
式場はもちろん、熱海の秘法館。
祭壇の上で、見届け人の秘法館の館長(ネームプレートは「浣腸」と書かれてあった)と旦那に前から後ろから攻められながら、薄れゆく意識の中で私は思ったの。
「そうか……私が本当に書きたかった漫画は、こういうマン……」
――こうして彼女がレディースコミックの旗手として活躍し始めたのなら、20年後の今も間違いなく最前列のファンであったことは間違いなかったのですが、、、数ページ読んだ彼女のコミックをそっと元の棚に戻したのでした。
自分のこと棚上げ男子から、ここまでの話の展開とは!www
自分だけ美味しいポジションとってくなよってことなんだろうけど、
お笑いネタに脱線ww
まさかの秘宝館まで(秘法じゃなくて秘宝じゃなかった?)
なんとも昭和チックで懐かしいです 若い頃ノリで行ったら、
周りがおじさんだらけで引きました というか、おじさんの方が
気まずそうにしてました ごめんね!w
ちなみに、私は男性に対して「すごお~~い!」ってすぐ言って
なんでもやらそうとする女の人が苦手です
(夜ではなくて、昼間の仕事中の話ですよ!w)
分かってますよ笑
何を真に受けてるのさ〜w
冗談に決まってるじゃん。ヾ(≧∀≦*)ノ〃
養子かぁ…名字変わるの抵抗あるのでごめんなさい(珍しい名字なら要検討w)
そりゃそうよ!
またまだ若いんだし(^^)v
ダメなら俺が養うから養子になれwww
なかなか当たって砕けろ精神になれなくて、不採用になるたびに落ち込んでしまうのですが、気持ちを切り替えて前に進もうと思います!
家宝は起きて待てw寝てる暇あるんだったら
前進するのじゃ〜wグズグスすんなよ〜笑
これから、社会に出ればもっと忙しくなるんだからね!
例え一発で決まらんでも、
二の矢三の矢があるから大丈夫!
命だけはとらんさ^ ^
そうですね(^q^)✨
毎年11月に宇都宮で餃子祭りやってるので時間がありましたら是非お越しを!笑
就活はぼちぼちです…
この間履歴書を出そうと思ったら資格証の写し(コピー)が必要で紛失した資格証もあったのでそれを再発行するのに手間がかかって大変でした^^;
なんとか書類選考が受かってくれればなと思います…
お!お久しぶり^ ^
どうよ?就職活動は?
あら?daxiさんてギートチだったっけ?
宇都宮の餃子うまいよね(๑º﹃º๑)ジュル
下ネタ嫌いな人もいますからね〜^^;
個人的に熱海の秘宝館ではなくエーゲ海(栃木ネタ)だったらポイント高かったですかね(゜∀。)←おいっ(悪ノリ?すみません笑)
その一票返しておくれw
日記を書くモチベにつながるんだよ。
このオゲレツさんはとってもいいね~~~^^
さっきの1票は、キャンセルしますw