5/7 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2024/05/07 03:56:47
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/05/07
集めた場所 | 個数 |
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ニコット山 | 3 |
ペット海浜公園 | 5 |
4択 「オロナミンC」
キラキラ 「ペット海浜公園」ニコペット紹介所
「ニコット山」左 道 奥の階段横
4択 好きなエナジードリンクは? → オロナミンC
最初のエナジードリンクとして一般的に知られているのは、レッドブル(Red Bull)だそうだ。
日本のオロナミンCは「医薬部外品(栄養ドリンク)」という分類だそうだ。
今日本で売られている「エナジードリンク」はレッドブルとモンスターエナジーが2TOP。
2005年に日本で売られ始めたレッドブルは「炭酸飲料」として売られはじめたのだそうだ。
医薬部外品の認可が下りなかったのだ。
それで日本人に「リポビタンDのような味の炭酸飲料」として浸透していったらしい。
尚、レッドブルの商品開発の”味”を作るにあたってリポビタンDから影響を受けたらしい。
なので「リポビタンDのような味の炭酸飲料」というのはその通りなのであった。
最初、レッドブルは250mlで275円。
当然ながら他の炭酸飲料より高い。
しかし1本あたりの利益が高いことからコンビニがよく入荷し陳列することとなり、逆に格安スーパーなどは入荷しない。
それが思わぬ付加価値となり、若者を中心に広がっていったらしい。
その後、185mlの缶ができ栄養ドリンクを陳列するところにも置けるように。
「おじさんが飲んでいる栄養ドリンク」とは違って、おしゃれでちょっと危険(?)な飲料として日本にレッドブルは定着したのだった。
その中、2012年にモンスターエナジーが日本にやってきた。
その強烈なデザインの缶と、レッドブルより遥かに安い価格、そして次々と発売される新しい味で、日本に浸透していったのだった。
で。
困ったのが国産企業。
エナジードリンクを発売しようと試みるも、レッドブルやモンスターエナジーと差別化した商品を作り出せない。
その上、日本には既にドデカミンやリアルゴールドなどがある。
他の炭酸飲料だっていっぱいある。
2商品ががっちり確保している商品棚を奪えるような商品が作れるのか?!となる。
一応リアルゴールドXなど、激しいデザインの缶のエナジードリンクの販売を試みたことはみたらしい。
・・・やめたけど・・・。
その中で唯一といっていい残っている国産のエナジードリンクはサントリーの「ZONe」らしい。
「炭水化物(糖類)たっぷり」と銘打って、販売。
PCのパワーボタンを思わせるデザインで「モニターと向き合うすべての人に」とパラチノースを入れたそうだ。
ゆっくり分解される特性を持つこの成分は血糖値が急激に上がらないため、インスリンの急な放出や血糖値の急落を抑えられ、持続性のあるエネルギー供給ができるとされているらしい。
炭水化物(糖類)にブドウ糖を使うことで「炭水化物を取ると眠くなる」という問題に対処しているらしい。
モニターを見て遊ぶ10~20代がターゲットで、レッドブルやモンスターエナジーの愛好家との差別化をしたらしい。
「ウマ娘 プリティーダービー」「SPY×FAMILY」「東京リベンジャーズ」などの国内のゲームや漫画の人気タイトルとコラボしていることもそのターゲット層へのアピールらしい。
今では多くの分野とコラボしているのが初期ではレッドブルはスポーツ分野を、モンスターエナジーは音楽分野とコラボすることが多かったそうでそれとは違うイメージを押し出すことにも成功したのだろう。
・・・人々の中に商品を浸透させていくって大変だなぁ・・・。
エナジードリンクって「パワフルになる!」イメージが売りだから、日本のものよりアメリカ!!!って感じがするね。
バットマンとかスパイダーマンがふんぞり返って缶を持っていたら様になりそう。
何故か日本人がふんぞり返って缶を持っていたらギャグになるんだよなぁ。
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- もふもふ0304
- 2024/05/07 20:58
- エナジードリンク飲むよりコーヒーがいい。
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