クイーンズギャンビット
- カテゴリ:映画
- 2024/05/11 06:25:56
ネトフリのドラマ「クイーンズギャンビット」観始めました。
すごく評判の良いシリーズだから、楽しみだったんだけど。
期待値以上に面白い!まだ2話だけどね^^
チェスをテーマにした実在人物をモデルにした映画では「ボビー・フィッシャーを探して」があってそれも面白かったけど今回主人公が少女なのが良いわ。
1960年代、女性蔑視と黒人差別が当たり前の時代。今後の展開が楽しみ。
小説では小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」もチェスがテーマの名作。
アナログゲームを扱うという点では宮内悠介の「盤上の夜」も凄かった。
今日のコーデはチェスがテーマ。
「猫を抱いて象と泳ぐ」は外国文学みたいな趣があって素敵だよ。
せんちゃんのおすすめ本、図書館で探してみようかな。
どこか欧州の古い映画のようなムードが漂っていて(薄暗くて冷たくて、どこか怖い)、切なくなる部分もあって大好き。
クイーンズギャンビット、のんびり愉しみます♪
私のなかでは、小川さん作品のなかでもあれが最高峰♪
クイーンズギャンビットはそれもあって、かなり楽しく見たよ!
せんちゃんもぜひ、最後まで楽しんでね~。