みれば、今年度に退職応答年齢に達する従業員向けの用紙っぽい。

何項目かの質問事項。

紹介すると、

・最近の仕事の内容と充実度について

・次にしたい仕事は継続か新規か？

・後進の指導について

・仕事の引き継ぎについて

・これから行いたいこと

・会社への要望

そんな感じ。

退職応答年齢になると、大抵の場合は、会社に居るだけで新賃金でアルバイト的に5年間過ごせる道を選ぶ人が多いので、そういう意向調査っぽい。

基本は素直に書いて提出。仕事は特殊な研究業務だから、自分の世代で完結するから、その終息作業を行っている。次の仕事は新しいステージで全く違う事を行う。元々、入社以来上司無しで指導も受けず単独で行ってきたので、伝える対象も無し。当然、引き継ぎも無し。これからは、特許申請とか学会発表に役立ちそうな弁理士的なスキルを身につける事、事業を始めるにあたって、インボイス等税制についての知識、個人事業主としての会計等の知識を身につける事を記載。

会社への要望は、、、リアルに、多忙でも製造業なら、独自性、新規性のある製品を開発し続ける企業で有ることを期待するということと、出荷製品の性能を修正することなく成績証が発行出来る様に製品の品質を高めて下さいということを書いてみた。

まぁ、数日の上に何某かのレスポンスがあるかもしれない。本音を書きすぎたかな？とも思ったり。

今年度がラストだけど、この春以降、こういうアンケートとか、問い合わせが滅茶苦茶多い、、、、

正直、こういう事をするのがチョット面倒くさい。

まぁ、何処の会社でも定年年齢近くになると、従業員の意向調査ってするんだろうなぁ、、、、