小説家目指してたときの話
- カテゴリ:日記
- 2024/05/15 17:42:14
私は去年まで小説家目指してた。
中学からずっと書いてきて賞に応募してきた。
去年36歳になって、スニーカー文庫に落ちた。
それで諦めることにした。
でもなんでなれないかとか、一応自分で納得して諦めることにしたのだ。
でも小説好きだからずっと趣味で書いている。
でも多分なれないってわかるのに膨大な時間がかかる。
ある程度の歳になって全力でぶつかって納得して諦めて後悔はない。
今の職場にも若い18の子が入ってきて、やめたのか休んでるのかわからないけど来なくなった。
多分本人の頭の中で将来の目標があるから新天地に向かったのか。
なんにせよ感情って変わっていくわな。
18歳の人って10年後も同じところにずっと通って考えが全く変わらない人ってあんまいないと思う。
なんか働いてて人の流れが変わっていくのやばいよ。
人の入れ替わりっていうか。
新しい人が入ってきて今までいた人がいなくなる感じ。
展開が読めない。
あまがみさんは色々勇気つけてくれますね。
でも小説が自分の人生の中でなんなのかよくわかりません。
小説を書くこと自体が目的なのか、通過点なのか。
わからないからずっと書いてるんだと思います。
今も小説を書き続けていれば立派な小説家です。