うどんげの花
- カテゴリ:日記
- 2024/05/21 03:38:35
ヴェランダの壁に咲いていた。
最初、何かの卵だろうなと思いはしたんだが
壁に付いてる茶色い方が本体で、白いのは覆いかなと。
数分かかって、これがあれか、だった。
実物を見るのは初めてなのかも知れない。
ウスバカゲロウの卵 と憶えてたくらいだし、
能々考えたら外側からドーム状の膜を作る昆虫なんて
(居るとしても)知らないし^^;
優曇華 3千年に1度開花し、その際には如来が世に現れると云う。
サンスクリット語の ウドゥンパラ から。
実在の花の名前でもあるらしい。
参照→盲亀の浮木
他人の生殺与奪の権(タスケテ~)なんて構ってくれないかも^^;
>nekoyamaさま ベランダで孵化して、その後生き延びられるのか心配。。
卵は~ライフサイクルの最後なので、親成虫はもういなくなっちゃってるのか…
儚げな命の代表みたいだけれど、幼虫は肉食系です。
とすると、如来が現世に登場して来るのかなぁ~?
今、世界中キナ臭いですものね~。
ついに釈迦牟尼が救いの手を世界に差し伸べる。。。