弾丸旅行2
- カテゴリ:日記
- 2024/05/23 17:56:44
私は1人部屋だったが、他はセミダブルに2人でとても大変だったらしい。
私も布団が湿気ていて良く眠れなかったのに。
4時30分起床。
ラジオ体操を第2迄やって、体をほぐしてから、家族LINEで参加者を募る。
城山迄行くのだ。
1人なら今日のランニングをしようと思ったが、夫が行くと言うのでウォーキングに変更する。
5時15分発、50分着。
それなりにいいペースで歩き、ホテルで軽く入浴して7時20分、チェックアウト。
旦那の知り合いのNさんのいるフラワーパークに行く。
Nさんは夫が新人の時、同じ鹿児島出身ということで仲良くなった人だ。
家も近かったから、彼が転職してからも時々飲んでいたが、今年のGWに久々に飲もうと思って連絡したら、彼は鹿児島に戻っていたのだ。
道が空いていたので、9時ちょっと過ぎに到着。
奥さんも働いているのにびっくりした。
この二人、変わってないな。
中はカートで移動した。
定員4人なので、2台。
折角だから、私が運転してみた。
流石にカートなら運転できるでしょ。
Nさんは花の名前を沢山知っていた。
ここで覚えたのだそうだ。
そこから20分でそうめん流し。
レンタカーのアクアはすごく狭いので、夫がNさんの車に乗ってくれたのは嬉しかった。
そうめん流しは、鹿児島県民の娯楽である。
竹の滑り台を流すようないわゆる流しそうめんとは違い、ちょうっ計50センチくらいのドーナツ状の透明な大が丸テーブルのの上に据え付けられており、水の入ったその中にそうめんを入れ、高速で流れるそれをすくって食べるのだ。
床の下は川になっていて、冷房もないのにとても涼しい。
たくさんの鯉と、隣にマス釣り場があるのだが、鯉こくと鯉のあらい、マスの塩焼きも名物だ。
鯉のエサも売っているが、落としたそうめんとかマスの身とか、鯉に投げてやると大喜びで食べている。
多分鯉のあらいを投げてやっても大喜びで食べるだろう…。
子供たちは小さい時に来たのをほとんど覚えてなかったので、そうめんや鱒の塩焼き、鯉の洗いや鯉こくに舌づつみを打っていた。
ここでNさんと別れて、砂風呂に行く。
これは私のリクエストだ。
ここ、鹿児島でしかできない事なので。
砂には10分位埋まるだけだけど、埋まっている間、足先から体迄鼓動が響くのが面白かった。
その後の温泉は古代海水温泉だそうで、砂で濾過された深層の水はほとんど塩分が残ってないのだった。
体がツルツル。
サウナに3回も入って、2時ギリギリに飛び出した。
それから市内へ。
無邪気のシロクマ(かきごおり)がここでの獲物だ。
元祖シロクマ、大好きなのだ。
1人1つなんて食べられるかと思ったが、ペロリと行けた。
三男なんてジャンボサイズなのに、すごいな。
でもすごく美味しかった。
西郷さんの像は見ていこうと、城山の方に向かう。
こっち、やたらと顔出しスポットが多い。
あちこちにある。
地下アイドルのカマキリのうたが響く。
耳に残る歌だな。
スーパーで鹿児島の醤油と味噌を買ったら、もう空港に行く時間だ。
空港では念願の鹿児島ラーメンを食べたが、これはまあ空港のご飯。
次回は本当の鹿児島ラーメンを食べたいなと話し合う。
飛行機のチケットは皆B席。つまり縦並びなので、皆バラバラ。
何とか離陸迄は起きていたが、それが限界で、コーヒーが来る迄記憶がない。
20時10分発。
22時頃羽田に着いて、20分発うちの路線行きのバスに乗り込む。
こんなバスがあって良かった。
駅に着いたら雨が降っていたけど、息子が車を取りに行ってくれた。
留守番の猫はシャーシャー怒っていたらしいが、エサを上げてトイレを綺麗にしたらゴロゴロ言いだした。
布団に潜ったらもう意識が消えた。
眠かったとしか…^^;
今回、初めてスマホのメモ帳を日記代わりにしましたが、次回は今まで通り手書きにしたいなあ。
すみません、カマキリじゃなくてクワガタでした。
ヤケクソなんだぞ、です。
錦江町アイドルです。←変換が出てこない…。
天文館に「むじゃき」というレストランがあり、そこのかき氷の名前が「シロクマ」なんです。
干しブドウやフルーツでシロクマの顔とおへそが作られていて、白いシロップはアイスクリンみたいな味。
食人はアステカ文明が有名ですが、日本でも結構昔話に残っていますね。
猫とかも、昔は「子猫を触ると親猫が子猫を奪われるくらいなら、と食べてしまうよ」、と言われたものです。
鯉の雑食性は有名ですよね、でも、ヒトは遥かに上回ります。
カルバニズムは、霊長類ではチンパンジーのオスの子殺しと同時に見られますし、ヒトも、かつてはニューギニアの一部の部族にカルバニズムの風習があり、クールー病というプリオン病(狂牛病が種の壁を越えてヒトに伝播したクロイツフェルトヤコブ病が有名です)の原因になりました。
まぁ、ヒトよりヒドい動物(生物)を見つけるのは、砂漠の砂の中でゴジラを探す(見つける)くらい、至難の業です。
共食いはゾッとしませんが、地球上の生きとし生けるものを二十数回(たぶん○十年前の時点では)絶滅させる事が出来るほどの核兵器を貯めこんでいるヒト(人類)よりヤバいモノは、そうは無いと思います^^b
ご夫君は薩摩隼人でいらしたのですね^^。
砂風呂、はて、指宿しか知らないな、と思ったらそうだったのですね^^。
開聞岳、池田湖のオオウナギ(?)、○子ちゃん息災なんかいな^^;?
前後しますが、鹿児島のしろくまは一応しっていましたが、無邪気のシロクマって、Innocent Polar bear?、「かってにシロクマ」なら知っているけど、とググりました。
天文館は聞いたことがありましたが、そこに「むじゃき」があるのかイコールなのか、おいにはわからんでごわす。
(確か、「おいどん」は一人称複数、例:「おいどん、カルタス」)
最後に、「地下アイドルのカマキリのうた」、ザッとクグりましたが、地下アイドル名、カマキリダンスと関係があるのか、等々よく分かりませんでした^^;