アレンさんが追放されて、昔自分を信じてくれた王女様（リーズ）と従者（ベアトリス）を前世のチートで助けて、従者の怪我（馬車も）治してあげたり（状態を巻き戻すみたいな力なのかな）、今代の勇者（アキラ♀）ですら歯が立たなかった極悪竜をワールドエンド！　したり。
いきなり大活躍ですね！　すごくなろうっぽくっていいと思いますまる。

2話　「聖剣の鍛冶師」
先週助けた王女様と一緒に、壊れた剣の代わりを作ってもらうため、女王様のお友達のエルフの鍛冶師（ノエル）のところへ。
最初は渋ってたノエルさんだけど、アレンさんの剣が極限まで使われてるのを見て気が変わって作ってくれることに。
一方、アレンさんを追い出したお父さん（クレイグ）と弟（ブレッド）は、アレンさんが倒した赤竜であくどいことをしてたみたいで、怪しい男（ホレス）を使って、悪だくみ（聖女とか勇者を殺したいみたい？）続行中。

3話　「意地と覚悟」
鍛冶師のノエルさんの過去回だったような？（流し見）
あとホレスは早々に退場してしまった模様。悪だくみは継続中。

4話　「降臨祭」
将軍暗殺の手がかりを探してリーズと一緒に向かった村で、行方不明だったリーズの叔父様アルフレッドと再会。
もう一人の父と呼ぶほど慕ってた叔父様との再会に喜ぶけど、実は叔父様は死んでおり、悪魔に操られていた。アレンの力で悪魔の支配から解き放ち、アレンにリーズを託してアルフレッドは死亡。
村自体死者の混在する悪魔（村長）に支配された村で、最初は見逃してたアレンは、襲撃されて悪魔ごと死者も葬る。

5話　「狂乱の開幕」
弟めっちゃこじらせてるじゃん。
弟はお兄ちゃんと比べられてこじらせ、自分の力を認めてももらいたいのだとして、お父さんの方が良くわからんなぁ。悪魔に乗っ取られたりしてない？　そうじゃないなら、それほどギフトを恨む何があったのかちょっと気になります。
すでに取り込んだ大司教や操り人形の将軍を使って、国民にギフトに決められる人生から脱却しようと鼓舞するのは、いいとして、悪魔とか魔獣の存在まで明らかにしちゃってだいじょぶなんです？　これ、ワンチャン、お父さんは自分の息子さえ切り捨てる気なんじゃ？
ここからは、悪魔(?)に殺されそうな副団長のところにはリーズの守護騎士、お父さんに殺されそうな団長の元には勇者、みんなに注目されて絶好調の弟のところにはアレンが出張って、たくらみを止める流れかな。

6話　「憎悪の果て」
悪魔さん油断しすぎｗ　守護騎士になぜこんなことをしてるのか聞かれて、冥途の土産に……と調子に乗って真相を話し始めたら、それがアジってた弟のところで中継されちゃったというオチｗ　
聖女様まで出てきて、暗殺されそうだったのが真実だと話し、弟の目論見はつぶれ、ギフトで操ろうするけどもそれもアレンに阻まれる。
一方、団長相手に自分がギフトを恨む理由を打ち明けるお父さん。（英雄を産むギフト持ちだった久さんがそのギフトのせいで死んだっぽい）歩み寄ろうとしてくれる団長を刺したところでアレンさんが現れ、ワールドエンドで決着。（いろいろ内省したりしてました）
王様から伯爵位を賜るが断って元の生活へ戻っていく。