Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024春 Unnamed Memory 前半

個人の感想のメモ。
基本あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇Unnamed Memory 水曜日 00:30

1話 「呪いの言葉と青い塔」
めちゃ雰囲気がいいし、王子様がいいキャラしてて好きなタイプ!
〈沈黙の魔女〉にかけられた「子孫を残せない呪い」呪いを解くために〈青き月の魔女〉の塔を攻略するファルサスの王太子オスカー。
試練を乗り越え、魔女に呪いを解いてほしいと願うが、オスカーにかけられているのは呪いではなく祝福であるため、完全な解呪は難しく、協力は祝福を受け守護を得た胎児に母体が耐えられない(つまり子孫を残せない)と告げられる。対抗策としては、その"祝福に耐えられる魔力と耐性のある女性と結婚すること"
ここで、だったら目の前にいる魔女様しかいないじゃん?? ってなりましたが、オスカーさんがすかさずプロポーズしてくれて、やっぱ王子もそう思うよね??? って思いましたw
まあ、もちろん、即プロポーズをOKしてもらえるはずもなく。とりあえずは期間限定とはいえ塔から連れ出すことはできたし、ここからがんばって口説き落としてほしいですw

2話 「繰り返し触れられる過去」
確かに、オスカーさんいいキャラしてる! と思って見始めたけども、ティナーシャさんの圧倒的イケメン力に惚れそうですw
オスカーと共に城に戻ったティナーシャの元に、過去、ドルーザ国がファルサス国との戦争のために解放し、制御できずに敵味方問わずに襲って暴れ、封印されたはずの魔獣を再びよみがえらせようとする動きがあるとの連絡が入り、ティナーシャは様子を確認しに行くことに。
出発の報告を受けたオスカーはティナーシャだけに任せることを良しとせず、反対されたが押し切り精鋭部隊と共に同行する。
近くまで魔法陣で転移すると、ドルーザ国の老魔法士が現れ攻撃を仕掛けてくる。
ここからのティナーシャさんがバチバチにかっこいいので、これはぜひ視聴して確認してほしいです。
ティナーシャさんはひとりで魔獣を倒し切って、約束通り城に帰還する。
アバンに出てたCV梶さんのヴァルト?さんがめっちゃ気になります。

3話 「森の見る夢」
ティナーシャが魔法具の虫干ししてる間に、森での変死事件を調べに出掛けたオスカーは、毒を吐く植物に襲われて、森の魔女ルクレツィアに助けられたが、彼女に夜な夜な生気を抜き取られる術をかけられてしまう。
これ、ティナーシャだけ気付くようになってたって上、夢の中で会ってた相手がティナーシャの姿だったってことは(ルクレツィアはオスカーが望む相手が出てくるようにしてたって言ってたけど、それが本当かどうかわからないし、その状況で自分の夢を見てたら、こう、感じるものありそうじゃない?)ティナーシャとの仲を後押ししてくれたとかない?

4話 「形に息を吹き込む」
魔法士の集まる国クスクルの使者は、ティナーシャの昔の名前を知っており、彼女への面会を願い出る。ティナーシャに自国への助力を請うが取り付く島もなく断られる。その腹いせに、休憩していた騎士を精神操作してティナーシャを襲うように仕向けるクズだから、殺されてもどうでもいいんですけど、殺してるメイドさん(ミラリス)は、先週のアバンでヴァルト?から逃がしてもらってた子じゃありません?(うろ覚え)
あとは、ティナーシャがオスカーに稽古をつけたりとか。……自分を殺せる人間かぁ。その役目をオスカーに託すのは酷な気がしますが。

5話 「無名の感情」
アイティ時代のティナーシャの過去をちらりと。
王は、強い魔力への耐性を持つミラリスをオスカーの嫁候補にしようとするが、そのせいで、ミラリスの存在の不自然さが明らかになる。(以前嫁候補を国中で探した時はいなかった)
ミラリスの目的を探ろうとティナーシャとアルスがただならぬ関係にあるように見せかけたところを、偶然オスカーが見かけ、誤解からと嫉妬からややこしいことになりそうになるが、誤解はすぐ解け、オスカーは王や臣下の前で、選択肢があってもティナーシャしか選ばないと宣言する。(ある意味熱烈な求婚だよね、これw)
自分が疑われていると知ったミラリスは正体を現し、あの方(ヴァルト)から預かった魔獣を使い目的を果たそうとする(宝物庫にあったなにかを盗み出す)が、阻止され、心を殺すという意味での自殺を図る。
ミラリスさん、マジでか。こんな早く死んじゃうの?(体は生きてるみたいだけども精神的には死)ここまでの忠誠を受けているヴァルトさんのことが気になるし、ティナーシャさんに残した呪いみたいな言葉の意味も気になる!

6話 「深淵の生まれる時」
先にオスカーにかかった呪いを解き、竜を譲り渡してたってことは、ティナーシャには何が起こるか予測できてたってことだよね。
魔法士たちの集まる国、クスクルが侵攻をはじめファルサスをはじめとする諸国がその被害を受け始める。
ふたりの元にクスクルを統べるラナクという男が突然現れ、ティナーシャはオスカーとの契約がまだ残っているにもかかわらず、その男と共に去ってしまう。
当然納得がいかないオスカーはルクレツィアを訪ねようとするが、そうするまでもなくルクレツィアの方が城に現れ「ティナーシャを殺す覚悟があるものにだけ話す」という条件付きで、彼女の語った過去を語る。
400年前に滅びた魔法の国の女王候補だったティナーシャは、国の権力争いに巻き込まれ、婚約者であり、兄のように慕いまた妹のように大事にしてくれていたはずのラナクに裏切られ、魔力を得るための糧として殺されそうになる。魔力の嵐(??)が起きたことで、かろうじて命は助かったが何日も苦しんだ。そして彼女は魔女となり、ラナクを探していたという、結構しんどめの過去。
そして、現在、クスクルの侵攻は続き、オスカーは、アカーシアの主としてクスクルは止めるがティナーシャは殺さないと宣言し、戦いに赴く。




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