2024春 バーテンダー 神のグラス 前半
- カテゴリ:アニメ
- 2024/05/26 16:16:06
個人の感想のメモ。
基本あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。
〇バーテンダー 神のグラス 木曜日 00:00
1話 「優しい止まり木」
会長の求めるホテルのバーを任せられるバーテンダーを探して東奔西走中の来島さんが、佐々倉さんのハイボールで癒されるまで。お酒は全然飲めないんですが、これは面白そう。こういう蘊蓄交じりの人情もの結構好きなんです。
2話 「古き仲間/ One for the Road」
亡くなったマスターの命日に訪れる古くからの常連のお爺ちゃんが昔ながらのお酒で、お疲れ気味の弁護士の女性がスープみたいなカクテルで癒される話。
常連のお爺ちゃんはホテルのオーナー(会長?)なのね。
3話 「完璧な味」
「ミスター・パーフェクト」と呼ばれるバーテンダー葛原さんと人の心に寄り添おうとする佐々倉さんのマンハッタン勝負、面白かったです。
今回は、パーフェクトな味を作り上げた葛原さんの貫録勝ち。
個人的には、目指す方向性の違いだし、人によって求めるものも違うだろうし、いろんなバーテンダーさんがいたほうがいいじゃないかなぁって思います。
4話 「バーの隠し味/マティーニの顔」
バーの隠し味
この、みりんの話、どこかで見た覚えがある。普通でいうお酒でないものを出したんだよな~って思いながら見てたらみりんが出てきて、ああそうそうってなりました。
しかし、佐々倉さんに丸投げでシェフを説得してもらうとか、職務怠慢ではw
マティーニの顔
なぜ、自分が作ったマティーニに顔がないって言われたかわからないって、佐々倉さんに答えを求めてマティーニを作ってもらっておいて、いざ、答えがわかって、その上でのアドバイスされたら「言い過ぎ、ひとい」ってなるの、頭沸いてません? 教えを乞うなアドバイスも素直に受け入れては?
そのあと連れて行ってもらった女性のバーテンダーさんのお店でマティーニを飲むことで、いろいろ考えたみたいではあったけども。
5話 「始まりの一滴」
山崎蒸溜所の研修旅行へ行く佐々倉さんたち。
葛原さんのところのバーテンダー、チェンさんの過去の後悔の話がメイン。後悔も熟成かぁ。バーテンダーらしい物言いだなぁと。女子組はちょっと暢気すぎんかw
お酒は飲めないけど、山崎蒸溜所の見学ツアーは面白そう、機会があったら行ってみたいなぁ。
6話 「本当の顔」
個人情報の件については、バーカウンターの中に入れたとて、とは思うんですが、ここは、その話をしないと先に進まないもんなぁ。
というわけで、今回は、バーカウンターで葉巻に火をつけて吸わない女医さんとと禁煙中で仕事でも苛立ってた会社員さんの出会いと、樋口さんの結婚話。
個人の事情って、外からは見えないもんね。