Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024春 魔王の俺が奴隷エルフを~ 前半

個人の感想のメモ。
基本あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 金曜日 00:30

1話 「初恋とは誰もが一度はかかる質の悪い病である。」
魔王(ではない)が、薄幸な女の子をめでる系も最近増えたよね。悪役令嬢物の次がこのタイプなのかな?
今回は、魔王?ザガン様が、エルフ奴隷のネフィちゃんに一目ぼれしてオークションで落札し、お城に連れ込む(違)まで。

2話 「コミュ症の初恋はカビたパンの味に似てる」
まー! 初々しいことw 一目ぼれしたネフィちゃんを落札するために全財産ぶっこむとかザガン様ただの純情男かw 
食事を作ってくれるというネフィちゃんとともに、必要な物を買いに行くという口実の御買い物デート楽しそうでよきでした! 美少女メイド服エルフ最高ですね!
当面はネフィちゃんと一緒に暮らすための準備をあれこれ整えつつ、最終的にはネフィちゃんの首の枷を外してあげてらぶらぶちゅっちゅ()を目指す流れなのかな~。

3話 「普段おとなしい子ほど怒ると破滅的に恐ろしい」
ネフィちゃん見かけによらず、めちゃ強くてびっくり。その力のせいで同族からも疎まれちゃったみたいだけど、力が発動するのが、自分の為じゃなくってザガン様を守るためっていうのが、やっぱいい子だよね。
そして、ネフィちゃんの暗黒面という過去回想。いや、まあ、奴隷として売られたほどの境遇だもんね、辛いことだっていろいろあったよね。

4話 「魔王からの勧誘とかロクなことにならないから、断ったほうがいい」
副題の魔王ってザガン様の事じゃなくって、今回ザガン様を呼び出したほうの事なのね。
ザガン様って今までは正式な魔王ってわけじゃなかったんだ。この度、魔王としての席を賜ったことで、ネフィちゃんの首の枷を外すことができたザガン様は、ネフィちゃんの為を想って彼女を遠ざけようとする。……これって、見てる側はネフィちゃんのために心を殺して鬼にしての行動ってわかるけど、ネフィちゃんにしたら、嘘つき! また捨てられた! ってなるやつじゃん……。

5話 「失恋というものは物理的にもけっこう痛いもので」
ほら、ネフィちゃんの目が死んじゃってるじゃないですか。ザガン様、コミュ障とはいえ女心分かってなさすぎるのでは?! 遠ざけることは守ることにはならないんですよ……。
アバンの、ネフィちゃんの事情を聞こうとしただけなのに、ネフィちゃんを心配する街の人たちに(精神的に)フルボッコにされた聖騎士のシャスティル嬢が気の毒かわいかったですw 笑ったw
落ち込むネフィちゃん(とシャスティル嬢)を慰めてあげるマニュエラさんが優しい。
元気になったネフィちゃんがザガン様の元に戻ると決意し、シャスティル嬢が誘拐やなんやらの疑いをかけられてるザガン様の濡れ衣を晴らすと決め、動き出した途端、ザガンと名乗る影の魔術でネフィちゃんとシャスティル嬢が攫われてしまう。
それを受けて、ザガン様をとらえようとする聖騎士たち。罠にかかったて動けない聖騎士達に、せめてシャスティルだけは助けてほしいと言われても、なんのことかわからないザガン様のところにマニュエラさんが現れて状況を説明する。
一方、捕えられ、拘束されたネフィちゃんとシャスティル嬢の元に姿を現したのは、ザガン様の友達のはずのバルバロス。
バルバロスは、ザガンが初めて殺した魔術師は自分の師匠だったことをさらりと明かしつつ、しかしザガンを陥れようとした理由は復讐とかではなく(なんならいつか自分が殺すつもりだった)、城とか財産とか自分のものになるはずだったものを奪われた恨みと、魔王になるため邪魔なザガンを排除しようとしてたのだと告げる。
魔王になるため実力を示そうと、ネフィちゃんを"道具"にして魔術を完成させようとするバルバロス。
ネフィちゃんから、「自分はザガン様のものだし、13話番目の魔王の席はザガンが埋めたから無駄だ(意訳)」と言われ、バルバロスが激怒したところで、お待ちかねのザガン様登場! というところで以下次号。

6話 「魔王になったからには傍若無人に振る舞う義務みたいなものがある」
あ、ここでタイトル回収なんだ?!
そいえば、4話目で呼び出されて魔王の13席目を賜るまでのザガン様って魔術師だけど魔王じゃなかったもんね。
現れたザガン様は、まずはネフィちゃんを救い出し、バルバロスの繰り出す魔術には、同じものをぶつけて相殺するという荒業ですべてを封じ圧倒する。魔王として授かったふたつ名「魔術師殺し」を明かし、対抗するすべを無くしたバルバロスに身体強化魔法で強化した拳で鉄槌を下す……・と見せかけて、バルバロスが地面に描いていた魔法陣に向けて拳をたたきつけて地面ごと壊しただけで「うまい酒を飲めなくなるのは困るから」とバルバロスを許す。丸く収まるかというところで、バルバロスが描いた魔法陣が発動してしまい、地下から圧倒的力を持つ魔人が召喚されてしまう。敵うはずもない相手に死を覚悟するが、魔人は、ザガンが継承した刻印に従うようで、命令して退去させることができたが、洞窟が崩れ始め全員慌てて逃げ出す。
シャスティル嬢は探しに来た騎士団の者たちに保護され、バルバロスは去り、マニュエラさんもあとはうまくやるように耳打ちして帰ってしまい、ふたりきりになったザガン様とネフィちゃん。
ザガン様は、ネフィちゃんの前にひざまずいて、奴隷でも弟子でもない関係になりたいと告げる、一応プロポーズのつもり、だよね?? 、好きとも言わずにそれがネフィちゃんにちゃんと伝わってるのかどうかはさておき、ザガン様の傍にいたいというのはネフィちゃんの気持ちでもあるので、結婚指輪ならぬ、一回外した首の枷を再びつけて、ふたりは結ばれました、めでたしめでたし(違)で、ここでタイトル回収のセリフが入るわけですよ。とりあえずおめでとうございますw

ここまでで一区切りという感じかな? 続きは、聖騎士を首にされそうなシャスティル嬢絡みとか、街に現れてたごつい鎧のヤツ(正体不明)が関わって、話が進んでいきそうね。




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