Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024春 僕のヒーローアカデミア 前半

個人の感想のメモ。
基本あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇僕のヒーローアカデミア(7期) 土曜日 17:30

「Memories 緑谷出久:Mind」
「Memories 八木俊典:Embers」
「Memories ヒーローズ:Thoughts」
「Memories 死柄木弔:Destruction」
大体泣いてました。振り返りがほぼ地獄なの、さすがヒロアカなんよ。辛い。

話 「欧米ギリギリ! ぶっちぎりの凄い奴」
スターアンドストライプの圧倒的個性! 
これで、死柄木くんが今の状況(ワンフォーオールと天狐くんと弔くんの境界があいまいで名前を呼ばれてもそれが自分と認識できない)じゃなかったら、勝ち確だったろうになぁ。

2話 「亡霊」
スターの最後、すさまじいとしか言いようがなかったです。
渾身の攻撃を本当に間一髪でかわされ、自分が崩壊し、個性も奪われるかもしれないあの一瞬で、敵の戦力をそぐための選択が冷静にできるのは、さすがワンフォーオールを師と仰ぐアメリカの№1ヒーロー、とはいえ、あのスターがだんだん崩壊していく最後は壮絶だったしめちゃくちゃショッキングでした。えぐいって。堀越先生、ほんま、人の心をえぐる天才か。
スターの個性を奪った死柄木は、スターが最後にニューオーダーでニューオーダー自身に与えたルール、「ニューオーダーは他の個性と反発する」で、多数の個性を失い、別の人間に移して後で取り込もうとしたニューオーダーも、反発を受けて消滅するという、大きな痛手を負う。
オールフォーワンすら恐れたデクくんとスターの共闘見たかったなぁ。(涙)

3話 「敵<ヴィラン>」
今が、大きな痛手を負った死柄木への強襲へのチャンスながら、隠匿することが得意なオールフォーワンたちの行方を掴むことができず、スターがくれた最後の猶予期間ということでせめて戦力増強に努めるデクくんたち。
そんななか、不審な行動をとる人物が。
森の中、青山くんが両親にすがられている姿を目撃した葉隠さんは、青山くんこそがかねてからいるのではないかと危惧されていたオールフォーワンへの内通者だと知る。
葉隠さんに知らされて駆けつけるデクくん。青山くん一家は逃亡しようとするが、他の人たちも駆けつけ、3人とも取り押さえられる。
拘束された青山くん一家。ここでデクくんが青山くんに語り掛ける言葉が、ほんと、デクくんらしくてめちゃくちゃいいのよ。教師たちは「一度間違えたからって終わりじゃない、まだヒーローになれる(意訳)」以前のオールフォーワンを裏切ろうとして死んだレディ・ナガンの事例も鑑みて青山くんの発言を封じる。が、今現在唯一オールフォーワンと繋がることのできる青山くんならば、偽の情報を知らせることでオールフォーワンの動きを誘導できるのではないか、というところで次週へ。
内通者が青山くんだってことは、当時トレンドでめちゃくちゃ情報流れてきてたから知ってたんだけど、こういう流れだったんだねぇ。みんな辛かったよね。

4話 「皆がヒーローになるまでの物語」
青山くんに友として手を差し伸べるA組のみんな、優しいだけではない厳しい言葉(現実)と共に、でも力強く青山くんを支えようとする先生。どちらも素敵でした。泣いちゃう。
苦しいだろうし、怖いだろうけど、青山くんだってヒーローになりたい気持ちはあったはず。それを思い出してもう一度立ち上がってほしいなぁ。
オールマイトたちが話してた、ヴィランたちの分断計画も、青山くんの協力があるとないのとでは、全然違うだろうし。




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