Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024春 ささやくように恋を唄う 前半

個人の感想のメモ。
基本あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇ささやくように恋を唄う 日曜日 01:30

1話
正当派の百合! 
これからは下級生の女の子に"好き"って言われたら、性的な意味なのか素敵な上級生へのあこがれ的な意味なのか、確認してないと、肩透かし喰らったような気持ちになる時代なんですね。なんか感慨深い気がしてしまうw
頼まれて新歓のバンドでボーカルを務めた朝凪依は、一年生の木野ひまりに「一目ボレ」したと告白される……が、それは憧れ的なもので恋心ではなかった。
ひまりの告白を恋愛的なものと誤解し、自分もひまりに「一目惚れ」した依。
ふたりの関係が今後どうなるのか楽しみです。

2話
ひまりちゃんがいちいち可愛いんですが、でもこれ、依先輩のとは違う"好き"なんですよねぇ。
こいうの、同性の先輩ならセーフなんです? 異性相手で「いや、違う"好き"なんです」って言ったら、思わせぶりはやめてくれ~ってなりません? 距離感って難しい。

3話
先輩からの告白に悩んだ末、好きだけど、恋愛の"好き"という感情がわからないから、もう少し一緒にいてその感情がわかったら……というのがひまりちゃんの返事。ものすごくぶっちゃけた言い方をするとキープ状態で、今まで通りの関係を続けるってことだと思うんだけど、先輩は、チャンスをもらえるの? って喜んでたから、まあいいかw 
友情やあこがれから一歩踏み込んで、恋愛にしてしまうと、付き合っても断っても、もう元の関係には戻れないことが多いからさ、難しいよね。
水口先輩も、依先輩に、何か思うところがありそうじゃない?

4話
依先輩は再びバンドをはじめ、どこの部活に入るか迷ってたひまりちゃんは偶然通りかかった料理部の百々花先輩に誘われ料理部に。(百々花先輩勧誘上手w)
ひまりちゃんは依先輩に何か作ってあげたいという純粋な気持ちだったけど、依先輩は楽しそうなひまりちゃんをみて気持ちが乱れてしまう。そんな依先輩をなぐさめるのは水口先輩になるわけで。
水口先輩に気持ちを吐き出して少し元気を取り戻す依先輩。
そのころひまりちゃんは未希ちゃんに、百々花先輩と一緒に作ったバナナのパウンドケーキを味見(毒見)してもらうために水口家に。そこに水口先輩が帰って来て、未希ちゃんが席を外してる間にひまりちゃんに宣戦布告のような爆弾発言を。
でもこれ、宣戦布告というより、依先輩の為にひまりちゃんの背中を押そうとしてる気もするんですよね。

5話
うーん、やっぱ水口先輩が背中押してくれたみたいな展開になりましたね。
「いつか」なんて言ってたらタイミングなかなかめぐってこなくなっちゃうし、他にその人(この場合依先輩)を好きな人が出てくるのが、関係を進める一番の刺激になるよねぇ。

6話
ライブ前のお買い物デート。
ライブで依先輩を好きだと改めて気づいたひまりちゃんが、依先輩に返事をし、ふたりは正式にお付き合いすることに。
自分の恋心を打ち明けられず、結局依先輩の後押しをする水口先輩が切なかったです。
「一番の親友」ってそれ、好きな人の口から聞きたくない言葉№1では。




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