Nicotto Town



万博会場ガス爆発の範囲は55畳以上!←隠蔽2か月

・3月28日の 地中からのガス爆発による被害実態の実態が 事故発生より3か月めにもはいって ようやく ぽつりぽつりと明らかになって来た。


・厚いコンクリートで覆われた地下での爆発だったため
 地上からは被害実態が見えにくいが・・

それでも 「地面のコンクリートが割れている
 ⇒鉄筋コンクリートの天井が吹っ飛ぶほどの威力

「被害約100平方メートル」=55畳以上の広さ!
  畳は 団地間:約1.44㎡(170cm×85cm)
      京間 :約1.82㎡(191cm×95.5cm)

  一部屋6畳が基準の庶民感覚からすると・・

  ちなみに 避難所では一人当たり2㎡が標準らしいです
   つまり50人が寝るスペースがふっとんだ!

  「立って半畳 寝て1畳」の基準からすると
    混雑時100人いるスペースが吹っ飛んだ!!

・なんか これまでの事故報道では、ちょっと、メタンガスが爆発しました(たいしたことありません)的イメージだったけど、実態は 大事故じゃないか!!!!!!!!!!

【独自・万博】「ガスは目に見えないし...みんな怖いと」爆発事故現場近くにいた作業員は協会の対応に不信感 会期中の“万が一”の事態を懸念(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c79879dd7c059a4eb1d22e182fff986237a6748c
6/3(月) 7:03配信

 今年3月、大阪・関西万博の工事現場で発生したメタンガスの爆発事故。当時、現場近くにいた作業員がMBSの取材に初めて応じ、「大きな事故だった」と語りました

万博会場トイレ建設現場で“メタン爆発” コンクリ床約100平方メートル損傷

 3月28日午前11時前、万博会場のトイレ建設現場で、溶接作業の火花がメタンガスに引火する爆発事故がありました。けが人はいませんでしたが、コンクリートの床など約100平方メートルが損傷しました。  事故当時、現場近くに居合わせた作業員がMBSの取材に応じ、状況を語りました。

(事故現場近くにいた作業員)「そらもう、びっくりするくらいの音ですね。ある程度スピードが出ている車同士がぶつかる勢いの音みたいな感じですね、ドーンって。

(現場から)だいぶ離れた駐車場スペースというのがあるんですが、そこでも音が聞こえたって言ってたから、相当でかい爆音だったんだろうなと」

  作業員は何が起こったのかと思い、現場を見にいったといいます。

  (事故現場近くにいた作業員)「作業してはった人が、何か爆発してんけど?みたいな。何でなん?みたいな。みんな、はてな?マークで…一番初めは、みんなそんな感じでした」

事故直後の写真が物語る“爆発の威力”

 作業員が事故直後、会社に見せようと撮影した3枚の写真。地下に入るための点検口の「ふた」が跳ね上がり、ゆがんでいる様子が確認できます。

  (事故現場近くにいた作業員)「地面のコンクリートが割れていて、コンクリートもそんな薄いもんではないから、これが割れるってことはそれなりの威力やったんだろうなっていう感じ。だいぶ大きい事故。ガスは目に見えないし、わからないから実際に事故を体感すると、みんな怖いと言ってます」

『消防への通報遅れ』『床以外の破損情報共有は発生から約50日後』…作業員「隠したらアカン」

 この事故をめぐっては、事故発生時に炎や煙が出ず“火災”という認識がなかったとして、消防への通報が発生から4時間半後だったことや、天井など10か所以上が破損していたものの、施工業者と協会で情報が共有されたのが50日以上たった5月になってからだったことが明らかになっています。作業員はこうした協会の対応に対し、不信感を募らせています。

  (事故現場近くにいた作業員)「隠したらアカンことじゃないのと思って。明らかにしてほしいなと。事実の部分に関しては、きっちりみんなに知ってほしいし、知るべきだと思う。それは(協会や施工している鹿島建設の)義務だと思いますけどね」 

  協会は、当初公開した写真が1枚だけだったことについて、事故当時の作業場所や損傷か所が説明しやすいものだったとして、「他意はない」と説明しています。

  協会によりますと、爆発事故のあった工事区域では、作業で火を使う場合、メタンガス濃度の基準値を事故前より厳しく設定したうえで、基準値を上回る場合は換気を徹底し、濃度を下げてから作業しているということです。

会期中の爆発事故リスク…現場にいるからこそ“万が一の事態”を懸念

 ただ、作業員は万博の会期中に爆発事故が起きる”リスク”についてこう主張します。

  (事故現場近くにいた作業員)「(今回の事故は)コンクリートがめくられただけやけど、上に床ができて(内装や備品などの)モノができてとなると、破損するものはそれだけ増える。被害としては拡大する。万博っていろんな人がくる。外国の人もくるやろうし、喫煙マナーも守れない人もいるだろうから、火気が使われたときに万が一もあるんかもしれへんなという感じはある」

  協会は、メタンガスの測定値を公表することを検討していて、有識者の意見を踏まえて6月中をめどに会期中の安全対策を取りまとめる予定です 

地中から漏れ出したメタンガスが引火したのは、トイレ!

つまり、万博期間中 隠れ喫煙(違反行為)の温床となる場所です!

しかも 通常、トイレの近くに「喫煙所」がある。 

つまり、万博会場というのは、「常時地中よりメタンガスが湧きだし、それが溜まる場所が、喫煙場所となる」所なんですね!

 こわ><

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2024/06/03 09:56
参考記事:交通渋滞が 市民生活に大打撃!! 荷揚げが停滞>< 港湾関係者の怒り
       「20年前から幾度となく 指摘してきたこと!」

https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt4345711c556e45f286428f81f74b3fab
 5月5日



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