Nicotto Town



6月の小話④:こいのぼりさんありがとう♡ +α

ペット・展望:キラキラ

もらったステキコーデ♪:20

アジサイの咲く川辺で出会ったカッパさんに誘われて

 河童の国を訪れた少女

お迎えの五色の金魚に見とれていたら
 突然 こいのぼりの大群に囲まれました!

「あら!\(◎o◎)/!

 端午の節句 旧暦なのかしら???」少女

「いえいえ 最近は こいのぼりたちも
  新暦の5月5日の子供の日にあわせて、集まってきますよ。

 これはね、子供たちが健やかに1年を過ごせますよにと
 カッパの国に祝福に来てくださった『こいのぼりの魂』達が
  天に 帰っていくところなのです」

突然あらわれたクリオネちゃんが 説明してくれました。

「へぇ~、こいのぼりさん達 ありがとう!
  来年も 来てね!」
少女は こいのぼりの魂達に手を振りました。

「ありがとう。
  私たちといっしょに こいのぼりさん達を見送ってくれて」 カッパ

「どういたしまして」少女



「クリオネさん 初めまして」
少女は 改めて クリオネちゃんに挨拶をします。

「初めまして。よろしくね」クリオネちゃん

「クリオネさんも 河童の国に住んでいるの?」少女

「私は いつもは 北の海の氷山の下の冷たい水の中で暮らしているのですが、
 カッパさんの国とも交流があります。

 今回は・・・」

と言って クリオネちゃんは 北の海で起きた異変について語り始めました。


 

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2024/06/11 02:28
(↓の続き)

・ちなみに、自分の行動により周囲の子に怪我を負わせているということが理解できない子の場合
 そのことを指摘されると 涙を浮かべて 真摯に「僕やってない」と訴える
  要は 認知面での発達に課題があるのだ。
  だから 自分が不当にとがめられていると本人は真剣に受け止め訴える

  経験の浅い若くて真面目な女保育士なら、戸惑い、
  子供の表情の真摯さに負けて「自分が不当な言いがかりをつけていると思われるのは不当だ」と思い
  保育士の感情がこじれることはよくある
  さらに 問題児の親が 我が子の言い分を聞いて、「あの保育士は!ヽ(`Д´)ノプンプン」となると・・
  親・園長などほかの保育士(園の評判優先)からも責められ、保育士はおいつめられていく
  これが教師だと、根性悪合戦に勝ち抜く方に走るしたたかさを持つ人が多いが
  若い保育士や万年講師の場合 そこまで強気になれずに内面をこじらせたり、うっぷんが問題児への攻撃性に向かうこともよくある

・俗に「学習障害」と呼ばれる子供達には 実は 多様なタイプがある
 「学習障害」の呼称だけが独り歩きして、その多様性(実は 全く異なるタイプ)に理解が及んでいない教師~保育士~「先生」と呼ばれる指導者たち(大学教授も含む)は今も多い

 その結果、問題の本質、「子供の認知面での発達促進にポイント置いた長期的指導」が抜け落ち
 すべてが 集団内の軋轢や 対人関係の問題にすり替わっていくことが この30年激化の一途である

 正直いって、「学習障害」という概念が日本には無くて、教師や保育士たちが「触らぬ神にたたりなし」とばかりに その手の子供をスルーしていた時代の方が、弊害がなかったのでは? と思わざる得ないこともよくあるのが日本の現実。それもこれも 無知な記者たちが生半可な理解どころか誤解したまま
 耳目をそばだてる記事種にし続けて40年であることが 最大の原因なのである!!

 私個人はフロスティグさんの来日に刺激を受けたが、
 この問題に半世紀以上関わってきて、「学習障害」という言葉が 日本では知る人が指折って数えるほどしかいなかった時代の方がましだったのでは? と思うようになってしまった><

「アメリカ帰りの知識」を売りにして教授の椅子をつかんだ人、翻訳だけで権勢を伸ばした人
あの二人の功<罪
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2024/06/11 01:48
保育士が 男の子に切りつけたという事件があった。
 そして、その人のクラスでは 最近 園児の怪我が多かったとか
 女の子で顔が怪我をして傷跡が残ったとか いう話が出てきた

現行犯で 切りつけるところを見られているのなら 犯人が誰かはわかるけど
だからと言って その人の周りで起きた子供の怪我が その人の犯行とは限らない

世の中には 3・4歳でも、こすい・ずるい・大人の目を盗んで他の子を平気で傷つける性格の子供はいる

あるいは 単純に粗暴すぎて 結果として周囲に怪我を負わせて回る子もいる
 しかも そういう子は自分の行ないの結果 他児が傷ついていると注意されても
 「ぼく やってない」と激しく主張する(事の因果関係を認められず

しかも こどもの皮膚というは裂けやすい。

 これは 実際にあった話なのだが、
 3歳くらいの子が 滑って あごを たまたま手すりにぶつけた。
 すると その子の顎がパカッと割れて、白い脂肪のつぶつぶが目視できた
  保護者は そのすべてぶつけるところを目撃していたが、一瞬の出来事で防ぎようもなく
  傷口を見て 真っ青になって医師のもとへ

 医師は 保護者からの説明を聞いて おちついて
 「こどもの 皮膚は裂けやすい
   あたったときの衝撃で このように 皮膚が裂けることもある」
 といって 傷口を縫ったそうだ。

 親は 顔に傷が残るかもと心配したが、2・3年もたつと 目立たなくなり 大人になったら傷跡もわからなくなったそうだ。

・そういう話は 別の事例でもきいたことがある。
  最初は 「ほんまか?」と思ったが
 
 時々そういう話は聞くので やっぱり裂け易いみたいだ

なので 問題の保育士さんが すべての子供を傷つけたと考えるのは短絡発想に過ぎると思う。

 むしろ、仮説としては、粗暴な男の子が他児を傷つけて回ることにプッツン来た保育士が
 その子に「けがをした女の子と同じ体験をして痛みを覚えて行動を改めよ」と切りつけたという話の方が
 ありそうなことと 思う。

  もっとも そこまで短絡するのも 保育士としては大問題なのだが・・

警察には 予断なしで 丁寧な聴取をしてもらいたいと思う。

 そして メディアも 騒がないで欲しいと思う。

  騒ぎが大きくなるほど 真相が隠されてしまうのが 子供集団の出来事なのだから



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