Nicotto Town


メキシコ亀日記


ソリストに化けてみたw

ソリストに化けてみたコーデ

もらったステキコーデ♪:37

昨日はオケのメンバー風だったけど、

今日はソリストっぽい格好にw
いや、モモンガはどっちも載っけてないと思うけど、そこはニコタだから(≧▽≦)

うちのオケのコンミス(コンサートミストレス、男性ならコンサートマスターでコンマス、
ファーストバイオリンのトップの人で、オケのトップでもある)は
なんと、12歳の女の子!
いや、本当は私が4年間習ってた先生がコンミスだったんだけど、
引っ越していなくなっちゃったので……。
その女の子は、お父さんが大学のピアノの先生で、
バイオリンを始めたのは7歳のときとか。
日本でなら、これでもレイトスターターでプロになんかなれないよ、
って言われるところだけどねw
まあその子が将来プロになるかはわからないけど、
やはり家の環境が音楽中心なんだろうし、
メキシコはそんな英才教育しないので、たいていの子がもっと遅くに始める。
(まあ私ほど遅いのも珍しいだろうが……)
だから、これでも充分エリートなんだよね。
そしてユカタン半島全体の子供オケというのがあって、
それにも選抜されて参加しているし。
そもそもうちのオケのレベルは、あははは、だから、
12歳でも上手ければ充分務まるのよね。
もちろん本当のオケのコンマス・コンミスみたいに、
みんなをまとめたりとかはしない(まとめるほど人数いないしw)。
でも今回のコンサートではバッハのコンチェルト1041番をやるんだけど、
これにはソロバイオリンが1人。
それをこの子がやることになってるので、実質コンミス。
週に二回のオケ練習に行くと、その前に指揮者先生の猛特訓を受けてる。
私たちは廊下で待ってるんだけど、漏れ聞こえてくるのよね。
バッハのソロパート。
ソロを弾く重圧って、どんなだろう……と思う。
ましてや12歳の女の子が(まだ小学生だよ)。
でも、プロになる人たちはみんな、小さいころからこんな重圧にも負けないで
毎日毎日練習してるんだろうなあ(・ω・)
私も子供のころからやっていればもっともっとうまくなったろうに、
と思う反面、
オトナから始めたからこそ、プロになるなんて野望とは無縁に、
のほほんと楽しんで好きなことだけやってられるんだろうな、とも思う。
どっちが幸せかはわからない。
どっちもそれぞれ幸せなのかもね♪


はっ、しまった、昨日天の川の写真撮って、
それ載せるつもりだったのに、コロッと忘れてた(>_<、)
明日載せます。忘れないようφ(..)メモメモ

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2024/06/15 05:25
あるプロの方が言ってましたが、
息子がバイオリンをやめないように、マイナーな大会ばかりを選んで
出場させて入賞させている・・と。
大きい大会などには出場させない。
その代わり、世界中に友達がいるような状態にするよう、遠征させている。
その渡航にはお金がかかるので私は働いている・・・と。(´・ω・`)

才能の壁というものがあるのかもしれませんが、
私のような凡人には良く解らないものなのでおいそれと何か言うべきじゃないとも。。
ただ自信を失わないための努力というものも、本人以外のなにかが
働いているのは確かなのかもしれませんね(*´ω`*)
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2024/06/15 00:10
テリーさん、そうそう、ソリストはちゃんとしたドレス着るねえ。
それに比べたらオケの一員はドレスと言っても地味なのでいいんだから、
それでギャーギャー文句言っちゃダメだね(≧▽≦)
日本だとバイオリンって2,3歳で始めるのが普通らしくて、
そうすると12歳でももう10年弾いてるってことになるよね(゜o゜)
でもそうなのよね、子供のころに始めてプロ目指してたけど、
自分には才能がないと悟って諦めた人の書いた本読んだことあって、
それで人生終わりとかは思わないけど、やっぱり大きな挫折だろうし、辛いなあと思う。
それを思えば、この歳で始めればそもそもそんな野望抱かないから、
本当にただ楽しくてやるだけ、イヤになったらやめればいい、
ってのは申し訳ないくらい気楽だなあと思うわけよ。
テリーさんも、そうそう、まずはちょっと弾いてみたら?(*^_^*)
それで楽しかったら、続けてやってみようって気持ちになるだろうし、
そうでもなかったら、それで構わないわけだしね!

天の川、ってこういうものだっけ???って思ったけどw
きれいだったよ~。
あとでアップするね!
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2024/06/15 00:04
もふもふさん、そうそう、極めるのが幸せかどうかは本人次第だねえ。
趣味だと楽しいことも、義務になると辛かったりするよね……。
もふもふさんもピアノ弾けるんだぁ~~(´∀`)
尊敬だなあ(*^_^*)
私の子供のころ、日本ではピアノ全盛期?だったのかな、
友達でもかなり習ってる人多かったけど、私は習わなかった。
お琴をちょっとやっただけだった。
あのころ少しでもピアノやってれば、譜読みとかも今ほど苦労しなかったかなあ。
って思うけど、人生一回しかないからしょうがないね(>_<、)
とにかく今、バヨの先生に出会って楽しめてるのがラッキーだと思う♪
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2024/06/15 00:00
せんちゃん、そうそう、そうなの~、「人生の果実を一つ取りこぼした感じ」!
でもまあ他にも人生の果実はいろいろあるしね~、
私としてはせんちゃんが絵画の道に行ってくれてラッキーだったと思うよ~、
ステキな絵をいっぱい見せてもらえて(*^_^*)
でもね、電子ピアノあるんだったら、思い切ってレッスン受けるのも手だと思う。
まあ今はそんな気持ちも暇もないかもしれないけど……。
私もバヨはずっと持ってたけどちゃんとした先生いなくて、
それだとやっぱ上達もしないし、やる気もすぐ減退するのよね。
でも先生に出会って定期的にレッスン受けると、もうぜんぜん違う!
そりゃあ子供のようには上達しないとしても、レッスン受けないのとは雲泥の差!
まあ今のせんちゃんは、ピアノじゃなくてやりたいことが他にあるから、
もういいのかもだけどね(´∀`)
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2024/06/14 22:16
ソリストだと服装がよりゴージャスになるんだね(*´艸`)
12歳の女の子かぁ。
でも、そのくらいになると、もう技術とか大人顔負けの子、いるよね。
うちの甥っ子も12歳だと思ったけど、ピアノ上手だもんなぁ。
でも、プロなんか目指さないで、趣味でやるなら、遅く始めても良いよね。
僕もこれから始めようかな?
そればっかり言って、まだ始めてない僕だけどw
天の川の写真撮ったんだね〜。
楽しみにしてます^^
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2024/06/14 20:00
大人になってからピアノを習うのって難しそう…なのでせんちゃんの言い分もわかる。
でも、その道を究めるのが幸せとも限らないし、(才能の問題があるから)極めようと思っても極められないってこともあるし、趣味で楽しむのが幸せなんじゃないかなって言うのも一理あると思う。

趣味でやることは楽しいけど、仕事にすると苦しいこともあるでしょ。

正解は一つじゃないから、それぞれ正しいことを言ってると思う。

今はほとんど弾かないピアノだけど、弾こうと思ったら弾けるってのはやっぱりいいね。
大して裕福でもないのに習わせてくれた両親に感謝しなきゃなー。
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2024/06/14 08:03
その子が幸せかどうかはわからないけれども、5~6才の頃からピアノを習えていたなら人生変わっていただろうなとは想像する。わたしは看護師になってから数年で貯めたお金で電子ピアノを買って自己流で練習したけれど。やっぱり、高い高い壁があるのよ。
自分が弾けていたなら音楽への感性ももっと磨かれていただろうし、人生の果実を一つ取りこぼした感じだよ。
その後、服を縫うのにハマって…30代半ばからお絵描きにハマった(;^ω^)。
まあ、お絵描きは手が動けるうちは愉しもうと思うけど。



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