コーデ記録~虹を見た頃
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2024/06/18 18:53:32
昨夜からの豪雨がだんだんと収まり、
小雨の中通りがかった公園。
歩いているうちに雨が止んだ。
雨で様々なものが押し流されたように
すっきりとした瑞々しさが溢れている。
植え込みの紫陽花が葉に花に水滴を飾って鮮やかだ。
薄く空にかかる虹。
実際に自分の目で虹を見たのはいつ以来だろうかと
しばし思いを馳せた。
6月イベント特典の
「およばれコーデ2024」がですねえ、
どうにも中途半端で。
ウェストマークがなく切り替えだけなら良かったのに。
あと、襟ぐりはもう少し開いていて欲しい。
逆に詰まっているのでもいい。
同色系のジャケットを合わせるとフォーマルでも
いけないことはないんだけれど
そうすると印象が固くなりすぎて
幼稚園や小学校の入園入学のお母さんみたい。
求めているのはそれじゃない。
というわけで、カジュアルダウンして着てみることにした。
同色の「ビジュー付きシースルーブラウス(紺)」
を羽織るだけで、着やすくなったと思う。
帽子、バッグ、サンダルに白を。
小物まで同色にすると重すぎる。
これくらい軽い方がいい。
個人的に、雨の日の足元は素足にサンダルだと思っている。
長靴はどんなにおしゃれでも街中で履きたくないし、
重くて歩きにくい。
レインパンプスを履いたところで足元は濡れる。
じゃもう濡れるの前提でサンダルでいいと思う。
バッグの中にはタオル必須で。
しかし激しい雨でした。
真夜中から午前中にざんざん降っていて、
「出勤でなくて良かった~」
と、雨のおかげで涼しくよく眠れました。
うん、わりと火曜日は私の定休日に近い状態。
まあ?
昨夜も恒例のネット巡回中に眠くて頭がぐらぐらしていて。
気が付いたら机に突っ伏して寝てました。
肌寒くて目が覚めたという。
素直に布団に直行しましたが。
本来ならば気温の不安定さでなかなか片付けられていなかった
薄手の毛布類を一挙洗濯するつもりでしたが
この雨では断念せざるを得ず。
気温が昼間に30℃超えるようになって。
私のアイスクリームライフが始まってしまいました。
帰宅したらまずアイス。
結構、お腹も壊すけれど、でもアイスはやめられない。
昨日は抹茶アイスの気分だったので買ってきました。
ただ、お高いやつがなくて。
安定のスーパーカップ。
あれ、抹茶みが足りないのよねー。
でも足りないなら足せば良いのでは、と
開封済みの抹茶を振りかけていただきました。
最終的に薄茶より濃茶的な色になっていましたが
それくらいの濃さを求めていたらしい。
カフェイン度を考えると、抹茶はかなり濃いというか多い。
でもそれを食べた後に船を漕いでいた私は
眠気覚ましにカフェインが効かないやつです。
眠気覚ましとして売ってるやつもあまり効かないんだ。
薬屋で売ってるモカは、徹夜明けに飲んで具合悪くなって以来
試していない。
人の身体は完徹して耐えられるようにはできていない。
せめて二時間は寝たい。
でないと立ったままでも意識が飛ぶから。
あれはやばい。
日記でなく小説を書くのに、
私の場合、その気になる必要があって。
専業の作家さんでなくても、
毎日執筆できる人を私は尊敬する。
とにかく書く気になるまで日数がかかる。
めっちゃ気まぐれ。
で、一番の早道が「飽きるほど読む事」だと
最近悟った。
飽食ならぬ飽読。
それをやっていると、読んでいる作品に
「ここがもう少し」「この辺がちがう」とか思い始める。
それをすべて満たせるのは残念ながら自分だけなので
書くしかなくなるという寸法。
ただ、書きたい方向のものが自分で書けるかというと、
それもまた微妙だったりする。
そして時間がかかる。
お休みの日でないと集中して書けない。
先週、勢いで書いた、本当に短い話は予想以上に受けたけれど、
最高で日間総合7位まで行って、それ以降ずるずると落ちていった。
たぶんあれはもう上がらない。
まあ予想以上の評価貰ってほくほくだったんで、
あれはあれでもういい。
シリーズものの最終話がふたつ待っているけれど
あれらはまだピースが足りてない。
書きかけ放置のいくつかに手を加えてみるかなあ。