Nicotto Town



ホントは男好き

書くこともないので、音楽の話でも。。



基本的に、女性ボーカルよりも男性ボーカル好き。
女性が嫌いということではないのですが、やっぱり男性ボーカルのトーンの方が、落ち着いて聞けるんです。

と言いつつ、最近よく聞く女性ボーカル。

まず、MADELEINE PEYROUX(マデリン・ペルー)
アメリカ生まれ、フランス育ちの49歳。21世紀のビリー・ホリデイとかなんとか言われていますが、まあそれは言いすぎですね。良い声ですが、表現にそこまでの奥行きはありません。マデリン・ペルーの唄は、基本的に優しい曲が多くて、それゆえに表現の幅が狭いとは思います。ただ、声はとても良くて、かなり落ち着いて聞いていられます。

それから、シェリル・ベンティーン
ご存じの方もいるかもしれませんが、実はマンハッタン・トランスファーのボーカリストです。ですが、わたくしはソロの彼女が好き。
声域的にはソプラノという位置づけなのですが、低い声、高い声のふり幅がとても広くて、メゾソプラノに近い気はしています。
当人が意図しているかどうかは知りませんが、けっこう楽曲によって印象が異なります。低い声域では、結構どっしりとした歌声を聞かせますが、高めの声域になると、微妙なハスキーボイスの特徴が出てきつつ結構甘い声になるので、なんともエッチなニュアンスで、イイ感じです。

ちなみに、すでに70歳です。

どちらもとても美人なのですが、お年を召して、ふっくらとしております。。。

ということで、夜の短くなる夏を迎えつつありますが、あいかわらずの泥酔生活の友として女性ボーカルなど聞きつつ、また今晩も飲んでしまっております。

早死にするんだろうな。

どうでもいいけど。

ではでは。
おやすみなさい。




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