Nicotto Town



珈琲の酸味が好きになる方法

珈琲の酸味が苦手な人多いです。
ショップや喫茶店で「酸味のないのありますか?」と言う客も多いとよく聞きます。

私はこれで珈琲の酸味を楽しむことができています。

珈琲の酸味は大きく分けて3つあります。
・レモンのような鋭くキレのある酸味
・リンゴのような甘味をともなう柔らかな酸味
・ブドウのような渋味もある鮮烈な酸味

レモン、リンゴ、ブドウの酸味のどれに似ているかをテイスティングしてみると楽しめます。

この方法で後天的味覚の発達によって酸味を美味しく楽しめるようにだんだんなってきます。

後天的味覚は最初は全く美味しいと思わないんだけど飲み慣れてくると美味しさがわかるというもので、ビールなんかもそうですよね。

ウイスキーも後天的味覚によって甘さがわかるようになってきます。
ウイスキーを飲み慣れてない人の中には苦味を感じる人も多いんですが、後天的味覚が発達してくると甘味がわかるようになります。
ウイスキー好きな人にとっては、ウイスキーは甘いお酒という認識になります。

珈琲の酸味も同じように最初は苦手でも、いろんな酸味があることがわかってくるし、酸味を美味しく楽しむことができるようになります。

100%の人がそうなるとは言えないです。
ずっと酸味が苦手な人もいるし、ずっとビール飲めない人もいます。

ただ好奇心を持っていろんな酸味があるんだなと、様々な珈琲を飲んでいくと酸味を好きになる事が多いですね。




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