Nicotto Town



皇室について

皇室の問題について、お話ししようとすると

やれ、右翼だ、極右思想だ、などと言われがちですが
その反応自体が現メインマスコミによる刷り込みであることに
ぜひ気が付いてほしいものです。
まずはそこに気づかなければ、何を言っても耳には入らないでしょうから・・

私について言うと、せいぜい右翼寄りの中道右派レベル、だと思います。
なので、リベラル思想がまったく嫌なわけでもありません。
ただ、日本に生まれた以上、日本国が大切に守ってきたものを
やすやすと破壊するのには絶対反対です。
十分に慎重に、時間をかけ、それでも改める必要のあることについては
ゆっくりと進め、場合によっては一進一退でもよいと考えています。
・・なので
私が最も嫌うのは、日本以外の勢力からの「日本破壊工作」です。

日本では神話の時代より2700年近く続いてきた血統(天皇)によって
守られてきました。これは、日本国に受け継がれてきた「伝統」であり
時代で右往左往する価値観を基盤とするような「良し悪し」ではないのです。

そのうえで少し、遺伝的なお話をします。

人間は父母からそれぞれ性染色体をうけとり、その組み合わせによって
男、女、のいずれかに決定します。
性染色体には「X」と「Y」があり、「X・Y」の場合は男、「Y・Y」の場合は女
ということになります。
生物学的にいうと女性皇族方はこの「Y・Y」の因子しか持っておらず
男系男子の皇族方のみが連綿とつづく「X」因子を持っておられることになります。
もし、女系天皇が認められれば、いままで2700年続いてきた「血統」を破壊してしまうことになるのです。

「なにを、おおげさな。この時代に、人間などみな種としては同じじゃないか」
「ばかばかしい、時代錯誤もはなはだしい」
きっと、そういう人がおられると思います。

・・・でも、考えてみてください。

科学は進歩して、色んなコトが解明されてきました。10年前の定説が覆ることも
ざらにあります。私たちはただ「現在」という進歩の川の一点にたたずんでいる
だけで、本当の上流の分水嶺が見えているわけではないのです。
人間の遺伝的価値なんて、超自然的な最たるもののひとつです。
軽々に分かったような態度をとるべきではありません。

この日本国でずっとずっと続けられてきたという「事実」については
敬意をもってそれを貴ぶべきだと、私は考えます。
(実際に過去、宮家クーデターが起こっていた可能性については問いません。
 これはあくまでも、日本国としての「伝統」の問題です。)

敗戦後、日本国破壊に動いたのは赤いアメリカの勢力やソ連コミンテルンの
スパイでした。それは強かった日本的「精神」を粉々にするという意味と
自分たちの「赤い思想」を浸透させ、共産主義国家にするためでした。
(繰り返しになりますが、もちろん彼ら赤い者たちのバックには資本家がおり、
共産主義国家は、彼らが国を超えてビジネスをするにあたって好都合な体制
である。という意味で後ろ盾となっていただけで、根幹は拝金至上主義です。)
当時の宮内庁には、当然のことながら、そのための密偵が多く送り込まれました。
つまり、日本の官庁自体が、日本の「国体」を破壊するための機関として
存続された意味合いがあります。(ちなみに現財務省も・・)
それは、今に始まったことではなく、戦後からずっと行われていたことでした。
(現上皇后美智子様が一般の出であったことをご再考下さい)

女系天皇を認めるということは外部から男子を入れることとなり、それは連綿と
続いてきた、「天皇の血統」を絶やしてしまうことに他なりません。
常々申し上げていますとおり、日本を含めメインマスメディアは、こういう
「破壊工作」のプロパガンダ機関としてのみ、機能しています。

私自身は「天皇家」というのもに、特別な思い入れは正直感じられてはないです。
思い至っていないのかもしれないし、不敬なのかもしれませんが、リアルとして
そう感じてしまうのは偽らざる気持ちです・・・。
ただ、詳細を知れば知るほど、古来の伝統を重んじ、それを守り、尽くされている方なんだな、
という想いを深くします。ご苦労は並大抵のものでは無いでしょう。
ですから、それを無下に打ち壊そうという勢力の扇動には、断じて抵抗します。
私がいま、分からないものであっても、ご先祖様がずっと守ってきたものに
たいして、国外の邪な侵略を容認する気には、とうていなりません。

最近の「愛子さま上げ」報道については、「秋篠宮家下げ」とセットで構成されて
おり、その意図、真意をないがしろに語るわけには行きません。
それは、現報道機関の社員国籍分布割合をなんとしても公表しない、彼らの姿勢で
その一端がうかがえるというものです。










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2024/07/01 05:40
まずは「LGBT法」なんて作った国、世界で一つもありません。
元を言えば、キリスト教で「罪」とされているので、ずっと
迫害してたのは自分たち西欧圏(米国)の人々なんです。
とくにイスラム世界では最高「死刑」であったりします。
たしかに、ある意味こういった国々は、少し改めなければならないでしょう。
でも、日本はもともとそう言った問題はなかった国なんです。
なんで、日本がそんなものにおつきあいしなきゃならないのでしょうか?
だから 「ふーん、そうなんですか。はいはい・・」
くらいの公式見解で良かったはずのものなんです。

問題の無いところに「差別だ、差別だ」っていいはじめる「差別ビジネス」の
典型なんですよ、今回の「LGBT法」は。
一番の問題点は、今回の法律、「教育」のついて条文化されてることです。
そのせいで、今学校で、子供たちの保健体育で「同性愛」の仕方について
教えてるところもあるんですよ??? もうキチ〇イ沙汰ですよ・・・

だから、自民党内でも反対多数だった。(慣例上、これで法制化させることは前代未聞です)
それを、抜き打ちトップダウンで強行突破させたのが「岸田政権」なのです。

なんで、このことをテレビで問題にしないんでしょう?

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2024/07/01 01:19
こんばんは^^

何でも、自由や平等って、言い出したら、その歪みも、出てきますよね。
LGBTの件は、昨今、ニュースでもちょこちょこ出ますが、問題も、起こっていますね。
個人の主張や自由も、(自己の甘さからの誤認識によって)『勘違い』も気が付かない・・・などが原因で、モラルを逸脱する犯罪までも出てきました。

とは、言っても、『迷惑行為』は絶対ダメだ、と、、認識出来てる人も居てるでしょう。

今の国際的な流れから、変な方向性ではありますが・・・ある程度は、仕方ないでしょうね。
これからは、法を見直して、『悪乗り』する人の対策を強化することかと思います。

皇室関連は、まずは、長い年月をかけた『国会での議論』だったのですが、未だ、方向性が見えてないことを、反省してもらいたいですね(まぁ無理やろうけどww)・・・
建設的な方が登場すれば、議論は進展するかと思います。それを願うばかりですね。
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2024/06/30 08:23
それがそうでもないのです。
LGBTについては、その考え方自体は極論すれば
「ふーん・・」
って言ってしまえば、それでいいものなんです。
問題はこれを「法制化」してしまったことなのです。
不敬を承知で言います。
もし、皇族の男系方が「私の心は女で男性が好き」
と、言い始めたらどうなりますか?
あるいは血統的に天皇家に近しい宮家の方が
同じような、あるいは逆でも、言い始めたらどうなりますか?
同性同士で子孫がお生まれにならないとき、養子をとる事になり
天皇家の「Y遺伝子」ですら持たない、
まったくの「別物」が皇位継承権をもつ懸念も無くはないのです。
「法」とはそれを現実化する根拠をあたえるものなんですよ?

悪いことを考える人たちは、ほんとうに突拍子もない「悪いこと」を
考え出してくるものなのです。
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2024/06/30 00:48
こんばんは^^
LGBTも、なんだか、おかしな方向性になっていますね。
まぁ、否定までは、していないのですが、『権利』を求め過ぎ感もありますね。
だって、それは、仕方ないことですからね。ある一定の『権利』は、生活の上で、必要かもしれないですね。。
しかし・・・・すべて、平等にしろ。。とは。。。
あまりにもね。

皇室の件は、それとは、別問題です。
なにか、世の中、『勘違い』が、多いのと。。『気づき』ですね。。

まぁ、令和は、『選択』の時代でもあるかと思います。
個々、それぞれが、『判断力』や、もっと『学び』など取り入れて、バージョンアップしていかないと。。

てか、あり得ない『ニュース』なんかも、増大してきた昨今・・常に、『全方位』に注意を払っていかないと、行けない時代かもしれないですね。
まぁ、良い方向で、考えたいものです^^;
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2024/06/29 15:52
・・そうなんです。
こうなってくると、もはや宮家の方々にとっての
「お家事情」という、向きが強くなってきて、
国会や国民が決めるようなお話では無くなってくるのです。
しかも、昨今のLGBT系の要素まで加味する必要が出てくると
どうなりますか??  これはもう日本国の破壊です。
「愛子様上げ」や「LGBT賛美」など日本のマスメディアの騒ぐことは
必ずこういう方向にのみ、向かっていきます。
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2024/06/29 01:19
こんばんは^^
この件については、『短期的』~『中・長期的』な視野を見据えて、議論してほしいものですね
難しい問題というよりも、冷静に『考える』という能力のある方なら、そこに到達しますね^^
遠縁であれ・・と言っても、そこも、では、何親等までが、皇族復帰可能か、まで、まずは、基本のたたき台を完成してほしいものですね^^

てか、おれ、そこまでは、思いつかなかったですよ^^;でも、考えてみれば、『そこ』が、重要ですよね^^
勉強になります^^
せんきゅw
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2024/06/28 16:27
コメントありがとうございます^^
秋篠宮家に男子がおられるのですから
つぎの天皇については、その点でクリアはされており
その上で、以後男系がお生まれにならないような事態に対し
まずは天皇家血縁で男子がおられた場合、遠縁であれ
そちらまで範囲を拡大するような、法整備議論。
それについての問題提起なら、なされるべきです。
ですが、今の扇動(テレビ・雑誌)は別の意図でなされています。
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2024/06/28 01:17
こんばんは^^
それぞれ性染色体・・・再度、読み返して、納得しました。
こればかりは、やはり、秋篠宮家なのですね。しかし、よく考えれば、答えは、このひとつになりますよね。
今まで長年やってきた、国会での議論は、『導き』になるよう、意味のある議論になるのであれば、良いですが・・・

何ていうか、色々な、そして、様々な、問題点は、湧いて出てきてますよね。
敗戦国なのですが、もうすこし、何とかならないかなって、思う時もあります。
同じ敗戦国でも、ドイツは、まだ、違うと思います。

日本は、やはり、リーダーをはじめ、全てが、。。。なんでしょうかね。。
国民の意識もですが、、総じて、どうなのでしょうか。
それは、色々ですが、もう一度、見つめなおすことも必要と思います。
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2024/06/27 17:32
コメントありがとうございます^^
本来、国会で(国会議員のみで)議論して決めよう、というのも
不敬であると言われても不思議ではない案件です。
これを最初に言い始めたのは小泉内閣。
郵政民営化や構造改革といったスローガンで、国民を騙し
マスメディアと結託し、(安倍さんと違い、彼は批判されなかったでしょう?)
日本的経営法を、グローバルスタンダードの名のもとに破壊し
外資に売り渡したばいこく政治家の一人です。


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2024/06/27 01:34
こんばんは^^
なるほど。
皇室の件では、もう、長年、国会でも議論にもなっていますが、結論が、いまだに、どの方向に向かうか・・それすらも、進展していない状況ですね。
こればかりは、予測もつかない。大変、難しい問題ですね。

話は変わりますが、英国王室では、今日は、陛下、皇后さま、晩餐会ですね。
テレビで見ましたが、英国チャールズ国王と英語でのコミュニケーションは、素晴らしいですね。

もちろん、形式上の儀式も含まれてるでしょう。しかし、心や思いやりなど優しさがあふれているように見えます。
テレビを通じて、伝わってきます。やはり、『心』『精神』なんですよね。そして『オーラ』も輝いています。
テレビを見ていて、『安心感』も、感じました。有難いことですね。
『礼』に始まり、『礼』に終わる・・これが、日本国の『心』であり『魂』でもあります。

やはり、日々、精進ですね^^無理なんだけどおれも頑張ります^^
せんきゅw



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