〖お金〗に関連するお話し
- カテゴリ:日記
- 2024/06/27 16:02:10
お金は『物々交換』から進化した流通に適した方法です。
しかし現代では〖偽札〗が横行し、纏まった多額を必要とする
場合は、金融機関で融通されるのが通常の行動です。
ですが、バブル崩壊後の日本社会は『サラ金規制法』が
施行され、金融機関も〖他山の石〗と知らん顔はできない事態となりました。
〖サラ金規制法〗には、バブル景気崩壊とともに、利益となる〖金利〗までも規制の対象とされました。
バブル景気時はサラ金の金利は(最高年利率47.45%)だったようですが、39.785%順次、年利率も低下しました。
2024年現在は、サラ金の年利率は『最高年率18%』まで規制法は強制的に下げさせました。
昭和から平成に『金融再編成』が金融業界内で一種の
【金融恐慌】的に銀行・証券・地方銀行・そして
クレジット業界・サラ金業界の全金融業界に政治が〖金融緩和と引き締め策〗を同時期に行い、政治が金融業界を牛耳る強硬策で、日本経済悪化を齎した経緯があります。
そして今は、メガバンク化したネット銀行も、
増収益も予測できないほどの経済悪化の中で
【利益確保】得る為に
『僅かな手数料』も〖手数料up・マイナス預金金利〗ゼロ金利政策で利用者からの負担増を強いてきました。
〖政治は企業寄り施行策を断行〗
バブル崩壊後、東京弁護士会事務所が、利益増大を目論んで、
金融業界に〖宣戦布告〗のように、金融債権負債者の弁護訴訟を起こし始めたのが、この時期です。
そして、それまでの【金融貸借契約】【金銭貸借契約書】の【金利等】に対し〖金銭不払い訴訟〗を金融業界相手に訴訟起こし、金融業界に激震を与え、経済までも停滞させる
〖悪徳弁護士会〗が登場しました。
あの弁護士会筆頭の【宇都宮健児】が金融界の赤字損益を出させたのです。
不払い訴訟と賃貸借契約書の【金利過払い訴訟】を起こす。
宇都宮健児 - Wikipedia
この宇都宮健児氏は、怖い人物ですね。
企業をターゲットにして、法の盲点の隙を突き〖巨額〗を手にする
TVドアまでは無いけれど〖悪徳ハゲタカ〗のようです。
宇都宮市は、平成時代から衆参議員選挙に『立候補』し続けています。
流石に連続立候補できるほどに『荒稼ぎして立候補』するのですね。
〖腐臭脳・経年劣化弁護士〗で【老害人生】を生き残るのね。
政治屋と弁護士がタッグ組むと国家転覆を目論んでしまいそう
2020年頃から、それが表出してきました。
2024年末までは為替通貨でも〖日本円は円安基調〗が
継続すると、私の情報収集と分析ではデータが示しています。
25年も、日本経済はデフレ状況に変わりはないでしょう。
円ドルは27日15時現在〖4ドル160円〗を記録
この140円を皮切りに微妙に上下するも170円を視野に
輸出業界は『大幅黒字』を記録できる模様です。
日本の政治は、経済悪化も手の施しようは無いと方法を打ち出す能力無しが日本政治です。
今、平成時から、日本企業の【身売り】のように
海外に事業を移してきましたが、2020年代からは、経済回復したくても、企業輸出が足枷のように国内景気浮揚策に
動けない状況です。
輸入企業は赤字を余儀なく甘んじるか、経営強化を図る他は何もないでしょう。
これで【リストラ】策を強行する企業は先は短い
〖先細り企業〗と認識せざるを得ないでしょう。