布草履
- カテゴリ:日記
- 2024/06/30 16:16:43
今年も室内用の布草履を作った。
冬場はスリッパをはくが、夏になるとこれが一番。
足の裏に汗をかくので、それを吸収してもらえるのがありがたい。
まずはいらないTシャツを数枚用意する。
これを幅5センチくらいに切って引っ張ると、切れ目がくるっと中に入り込むのでいい感じのひもになる。
これと玉紐と金属ハンガーを曲げたもので作る、毎年の風物詩だ。
子供のシャツがあったころはカラフルな草履になったものだが、今年は黒と白のシックな色合い。
そういえば、このところそんな色ばかり着ていたのだ。
今までわけのわからない配色のセンスなしな草履ばかりはいていたが、ああいう草履とはもうおさらばかもしれない。
と思ったが、母の断捨離衣類の中に草履材料がたんまりあった。
来年はまた派手な草履になるかもしれない。
布わらじだと藁じゃないし…と草履を使ってますけど、どちらがいいんでしょうね。
そう、あの雪国に出没するというかんじきマグロ、足蹴にしてみたいです^^
「布草履」の語を初めて知って、「元は稲わらだったから、「草」履?、じゃあ布履?、と言語中枢が一瞬混乱しましたが、あの金属ハンガーが織機にトランスフォームするのですか^^!
織機ング^^!!
かんじきって、「かんじきマグロ」のかんじきですか^^?
雪山に住んでいるという、幻のマグロ・・・^^。
「布草履 ハンガー」で検索していただくと出てくると思いますが、残念ながらハンガーは織機の代わりに使うものです^^;
だけどちょっと想像して楽しくなってしまいました。
あれがフレームのかんじきみたいな草履、作ってみたい!
布草履、金属ハンガーがフレーム(骨格?)なのですか、なかなかスパルタンですね^^。
グリコさんの大型愛猫さんが足元に特攻をかけてきても、おみ足をガードしてくれそうです^^。