Nicotto Town



回顧


ラジオNIKKEI賞の馬連本線で的中。他に2レース獲って夏競馬しっかりプラスでスタート出来ました。

【北九州記念】32.3-35.6=1.07.9 夜から朝にかけて小雨が降って終日稍重。そこまで速い時計が出てへん中でまずまず優秀なタイムやったんちゃうかな。レースは抜群のスタートでピューロマジックがあっさりハナ。かなりのハイペースで行って流石に最後は甘くなったけど開幕週ということもあってか押し切り。ジャスパークローネは斤量と遠征明けの影響もあったのか行き脚がつかず単騎の楽逃げになったのが最大の勝因ではあるけど、自滅覚悟で潰しに来る馬もそうそうおらんやろうし自分の形を持ってる馬は強いね。ヨシノイースターは外枠から好位の外追走で最後追い詰めたけど届かず2着。以前は出負け気味になることもあったけどそれも改善してきてパフォーマンスも安定してきたなと。ペースの対応幅もありそうで6歳にして重賞に手が届きそうなところまで来た。モズメイメイは中団内2列目から上手く捌いて3着。そこまで前傾戦で良さが出てたわけでもないし正直びっくり。ペアポルックスは好スタートから内に寄せて番手のインが取れた時には良い競馬やと思って見てたけど4角で早くも手応えがなくズルズル後退。キャリアで最も速い流れやったとはいえハイペース耐性は高いタイプやと思うし馬場もタフって程ズブズブではなかったしなぁ。ピューロマジックやナナオ比較でも明らかに能力分走れてへんし敗因がちょっとハッキリせんね。展望で穴で挙げたヨシノイースターtカンチェンジュンガがそれぞれ2,4着でサーマルウインドが危険な人気馬(枠が良くてバッサリ切れへんかったのはダサいw)というのも予想は概ね間違ってへんかったのに肝心の本命馬が17着では話にならん。

【ラジオNIKKEI賞】46.4-12.0-46.9=1.45.3 馬場が速かったから時計は出ると思ってたけど想定よりもうちょっと速かったね。逃げたのは案の定メイショウヨゾラでペースはほぼ想定通り。最内枠から完璧に立ち回って抜け出したシリウスコルトを道中シンガリにいてたオフトレイルが差し切った。オフトレイルは出負け気味のスタートもあって道中は腹を括って無理せず内で脚を溜めて3~4角で勢いをつけながら外に出して末脚を引き出した。若干ハマった感はあるけどマイル戦を中心に使われてきたことで速い流れの経験があったことやコーナー4つのコースに対応できたのは大きかったなと。シリウスコルトはスタート五分やったけど無理せず中団の内。そこからラチ沿いをスルスルと上がってきて一旦は抜け出したけど最後は勝ち馬に並ぶ間もなく交わされた。距離はこれくらいがベストやと思うし、この馬も千二の新馬戦でデビューしたように厳しい流れの経験があったのも良かったんかなと。1番人気のサトノシュトラーセは最後方近くから向正面で押し上げたけど案の定コーナーでもたついて直線雪崩れ込んだだけ。もう少し距離が欲しいし大箱コースでギアチェンジが問われへん展開がベスト。





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