Nicotto Town



本の整理


今日、内田康夫の作品をまとめて、そこに絵本を2冊付け、合計48冊売ってきました。

蔵書の山から出した時は意外と少ないなと思ったのですが、48冊もあるんか。
じゃ、私の蔵書は何冊だ・・・。

考えるだけで恐ろしいので一生数えない。

急に内田康夫作品がつまらなく感じてしまったと家族に話したところ、
その本の数からいえば当然だと。
書き手、すなわち脚本家が一人なので飽きる。
まぁ、実際は何年も読んでいたのですが、そういえばそうなるかな。
ワンパターン。特に内田康夫作品は非常に定型文の如くワンパターンなので、
お決まりに安心はできますが、飽きるし、苦手になったときに逃げ道がない。

ずっと読んでいた時にもワンパターンを感じたし、途中から旅行ガイドみたいに見ていたので、
潮時だなと思っています。

文庫本はそもそも古本屋で買った投げ売り100円ばかりなので、十分元は取れています。
一冊当たりほんの数円ですが、有価処分できたのでラッキーと思っています。

何年も開けていない蔵書の箱を開けると、妖怪やら殺人やら呪術やら。
今も読んでいる傾向は似ているので、趣味趣向は昔から変わらない。
ただ今の方がバラエティーに富んでいろんなものを読んでいるので、
内田康夫作品には大変お世話になったと思っています。

ところでね、早く本を片付けないと。家族にも言われてるんです。
空き部屋を自由に使っていいから、書庫にして本を入れろって。

最近はいろんな本を読むけど、ヨーロッパの古典にはまっていましてね。
まだ手を付けていませんが、罪と罰とかファウストとか失楽園とか魔の山とか。
後、最近文庫化した百年の孤独も気になっています。

現代ミステリも読むし、ミステリの日本における三大奇書的な本も気になったりと、
気が多いというか、やることはいっぱいあるな。
そのほかにも過去の事件の記録とか、アメリカ大統領の回顧録とか、
人生の時間は有限なのに本が多すぎる。幸せだ。
これじゃ、いつ本の整理が終わるかわからない。

アバター
2024/07/02 23:55
姐御♫
お忙しいのは少し落ち着いた様っすね。
あっしは、だんだん職場に馴染んできやして、
少しずつ、日々の仕事がオーバーフローしてやす。

小説類はだいぶ処分しましたが、専門書がまだ
書棚の肥やしになってやす。
時代も変わっているので、少し入れ替えようかなぁ

あ、前述されてましたが、こちらは週末に、
低俗でモラルゼロの集まりどもで、
税金無駄遣い大会がある様です。
マヂで、入れる奴いないんだよなぁ…
アバター
2024/07/01 22:21
屋根裏に何年も開けていないパンドラボックスの存在を思い出しました
て、中身は歴史雑誌と「花の慶次」
自室にある漫画本数百冊、甲冑の写真集、歴史・古典・鉄道紀行の文庫本

13年前の換金を兼ねた身辺整理を経てすっきりしたはずなのに
アバター
2024/07/01 21:53
また歴史本でも読むかなぁ



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