Nicotto Town



新しい紙幣

7月3日から新しい紙幣が出る。

あー、そうなんだと思う程度で、特に何も感慨はない。
前に切り替わった2004年も、こんな感じだったっけ?

改めて調べたら、千円、5千円、1万円が揃って新しくなったのは
1984年が初めてで、それ以前は新しくなる時期がバラバラだった。
揃って変わるのは2004年が2度目、そして今年が3度目になる。

私が生まれた時には、すでに聖徳太子の1万円札があった。
5百円札はもちろん、板垣退助の百円札も使った記憶がある。
あの頃の百円の威力といったら、それはそれは大きかった。

1984年に1万円が聖徳太子から福沢諭吉に変わった。
この時は結構、感慨深いものがあった。翌年がプラザ合意、
その後の日本はバブル一直線→崩壊、そして失われた30年へ。

2004年というと、その中ではまあまあ落ち着いた年だったか。
あ、2004年は千円と5千円の人は変わったけど、
1万円は福沢諭吉のままだった。だから変わった印象が薄いんだ。

今回、1万円が渋沢栄一になったのは、異次元の金融緩和による
マイナス金利で苦労させた銀行関係者のご機嫌を取るためだと思う。
ところが今やアベノミクスは破綻が明白になり、
日本は行き過ぎた円安と異次元からの脱却に苦しんでいる。
その中で渋沢栄一に変わる日を迎えるのだから、皮肉なものだ。

アバター
2024/07/03 20:45
明さん、こんばんは。
二千円札は沖縄では今でも使われていて、観光土産になっているとか。

ぶりきさん、こんばんは。
ATMで出てきたら、ガーデンでメガ化したみたいな感じでしょうか。

こがねさん、こんばんは。
聖徳太子と伊藤博文は、うちもどこかにしまってある気がします。

四季さん、こんばんは。
板垣退助の百円札は今でも100円として使えるらしいですが、
本当に出したら、お店の人が固まるでしょうね。

ひよっちさん、こんばんは。
お年玉は年齢が上がると岩倉具視から伊藤博文になって、中学生になると枚数が増える
みたいな時代でした。聖徳太子はもらったことないです。
アバター
2024/07/03 14:16
子供の頃、お札と言えば伊藤博文でした。100円札と500円札も覚えています。
聖徳太子の2種は滅多にお目にかかりませんでした(笑)
そういえば、2千円札ありましたね。今見たらきっと、新紙幣と勘違いしてしまうような気が…(笑)

今回の新紙幣、いつ手に入るのか待ってみようと思います。
いや、別に欲しいわけではないけど、いつ頃廻ってくるかなぁ、ってちょっと興味あります(笑)

アバター
2024/07/03 12:47
百円札のピン札、持ってい…るはずです。
大事に収納してしまって、どこかにあ…るはず(;^ω^)
アバター
2024/07/03 11:34
ふたたび~♪
伊藤博文!実は今でもピン札で持っています… ( ´艸`)
夏目漱石に変わった時 なんだかちょっと寂しかった気がしたんですよね… (^▽^;)
アバター
2024/07/03 11:24
我が家では、誰が最初に新券を手にするかというレースをやっています。
賞金は入手した金額にしようかな(笑)
アバター
2024/07/03 09:35
そういえば結局、二千円札って……定着しませんでしたね。
今でも発行してるのかな?
今までに手にしたの、2回か3回くらいだったような(^^;

新紙幣は、いつ頃、手にするようになるか楽しみです。
1984年のときは、親がわざわざ新紙幣を手に入れに行ってましたね~。
アバター
2024/07/03 06:40
こがねさん、おはようございます。
1984年に1万円が福沢諭吉、5千円が新渡戸稲造、千円が夏目漱石になったのですが、
その前の21年間は1万円と5千円がともに聖徳太子で、千円が伊藤博文でした。
だから、1万円札のことを聖徳太子とは言いませんでした。

さらにその前に数年間、1万円も5千円も千円も聖徳太子だった時代がありました。
これは私が物心つく前で、記憶にありません。

5千円札が発行されたのは1957年から、1万円札が1958年から。
聖徳太子は高度成長期で、まさに日出る時代でしたね。
オイルショックはありましたが、それで日が落ちることはありませんでした。
アバター
2024/07/03 05:53
一万円札の事を「諭吉」と言っている人々は「栄一」って言うようになるのかな… (;´・ω・)
その前の一万円札の事…「聖徳太子」って言っていたかな… (^^;



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.