Nicotto Town


てらもっちの あれもっち、これもっち


自分の言葉

自分の言葉に囚われながら生きている。


最近、会話の中で、自分の言葉やストーリーにこだわってしまう自分に気づいた。、自分の言葉を聞いている相手が理解しているか、そういった表情の変化や、会話のリズムを無視したまま、最後まで自分の論を話してしまう。

この癖を無くしたい。

自分は、多分、一つ一つの言葉にこだわりがあり、一つ一つの語彙に正確性を求めている。しかしながら、ロジックを構築して話をしているなかで、ロジックのジャンプ、ジャンプが飛びすぎていて、人がついて来れなくなることがある。そして、そういったケースが多いのだ。
 自分の中での言葉の深さが深く、そしてその言葉による論理が自分の中で緻密すぎるために起きる事象である。

 本来、言葉のコミニュケーション、言葉による意味の伝達は、相互の語彙と論理の共感による理解があって成立する。
 僕のコミニュケーションは、自分の中の言葉と論理が自分の中で成立しているものをそのまま出そうとしており、語彙や、論理のワンステップ、そう言ったものについて、表情やレスポンスなどで確かめていない。相手との相互理解がない中での一方的な喋りになりやすく、相手は、ついて来れなくなることが多いのだ。

自慢ではなく、欠点を曝け出しているものと理解してほしい。

先日、友人と弟との話の中で、僕はアスペルガーっぽさがある。と言われ、非常に納得がいった。

多分、後天的なアスペルガーなのだと思う。孤独に考えることが好きで、自分の中の言葉や語彙、そして論理性が社会とずれているのだと思う。

さて、ゆっくりと次に行こう。





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