和菓子の『水無月』を作りました
- カテゴリ:レシピ
- 2024/07/08 20:58:24
七夕の季節の和菓子の『水無月』は、皆さんのお近くのお店で買えますか?
ゆこたんは、この和菓子の存在すら知りませんでした。
この『水無月』という和菓子を知ったのは、昨年の今頃でした。
ニコタのお友達で、京都に在住の方から、初めてこの和菓子のことをお聞きして
美味しそうだなぁ~( *´ސު`*)と、思いました。
しかし、こちらの地域では、この和菓子はあまり知られてはいないらしく
近くの和菓子屋さんにも、スーパーにもあった記憶が無かったのです。
それで、こういう和菓子だったら
ゆこたんでも作れるかも♪と。
と、言うのも、まだ先月にも、白玉団子であんみつを作ったことがあるからです。
水無月の土台の部分は、外郎(ういろう)または、白玉粉でもいいそうです。
それだったら簡単にできるはず。
電子レンジで出来る、レシピがありました。
大粒の大納言小豆があればより、良いのですが
そういう小豆が見つかりませんでしたので
井村屋のパウチに入った「ゆであずき」200g入りを買ってきました。
材料費は、
・白玉粉 1袋 198円
・「ゆであずき」1袋 248円
・粉寒天 4g 約40円ほど
合計500円で、大きさにもよりますが
10個~12個は作れますので
1個あたりは、本当にお安く作れます。
水無月
材料(1台分(23cm×14cm×5.5cmの耐熱皿))
- 甘納豆(小豆) 200g
- 上新粉 150g
- 砂糖 60g
- 白玉粉 40g
- 水 300ml
- 準備:耐熱皿は水に濡らしておきます。
- 1.ボウルに上新粉、砂糖、白玉粉を入れ
- 白玉粉の粒をつぶしながら混ぜ合わせます。
- 2.水を少しずつ入れながら、よく混ぜ合わせます。
- 3.ザルでこして、50ml程取り分けます。
- 4.耐熱皿に注ぎ入れ、ふんわりラップをかけて
- 600Wの電子レンジで4分程加熱します。
- 5.取り出して、甘納豆を全体に敷き詰め
- 取り分けた3を全体に回しかけます。
- 6.ふんわりラップをかけて、600Wの電子レンジで
- 3分程中に火が通るまで加熱します。
- 7.粗熱を取り、直角三角形に切り分けて完成です。
水無月ぽいものが見当たりませんでしたので
「シベリア」でどうぞお許しください。
あはは(*´∀`*)そうかもしれませんね。
ゆこたんが住む場所から、京都まで行くのは大変ですが
KIKIくんのところからでしたら、材料を買いに行き、作る方が時間がかかるかもしれませんよ。
ですが、直接、買いに行くというのか、食べに行くよりも
お近くのお店でお買い求めになられた方が早いでしょうね。
こういう和菓子は、ネット通販はあるのかしら?
あの「水信玄餅」は、製造後30分間が賞味期限のため
必ず店頭で受取ったらすぐに食べることが条件だそうですよ。
水無月も頂いたことがあります。
粗熱を取るのが待ちきれない、堪え性のないぼくは、京都まで買いに行ったほうが早いかもしれませんねw(・∀・)