高齢者の、冥途の土産はロクなものなし。
- カテゴリ:人生
- 2024/07/30 17:59:51
被疑者死亡で、不起訴になった傷害事件の犯人、
77歳で、検察の取り調べを受けずに、地獄に逃げおおせました。
許せんがな。
でも、まあ仕方がありません。
今日は、とりあえず事情聴取や、取り調べ調書を貰いに、
検察庁に行く算段です。
うん、明日だって。
で、うちの会社の税理の先生にお話しして、
今回は、どうしても裁判をやりたい旨を伝えました。
だってさ、また、こんな事件が起きたら、
うちの3代目とか、4代目の社長たちが困るじゃない?
だから凡例がてら、裁判記録を取っておくつもりです。
税理士の先生は、帳簿の額面を、
「弁護士費用」で揚げるように指示してくれました。
うん、会社の経費,
わたしたちには直接、弁護士費用の支払いが無いから、
ま、どれだけかかっても良いんだけどね。
こうして見ると、高齢者の最後のトラブルって、
うまく片付いてない,冥途土産なんでしょうね。
人生をちゃんと片付けられる人って、少ないのかもしれませんね。
みんなが、こんなゴタゴタを残して、人生を終わるんだな。
哀れだなあ。
まぎまぎちゃん、案外、みんな、こんなのかもねえ。
うちの近所の、ほーんと一番嫌われてたジーサンだって、
風呂の中で、心臓発作を起こしてあっさり亡くなったけど、
近所の人たち、笑ってたもんねー。
漁師なんだけど、他人の網を引き揚げて、漁場を荒らしてたんだって。
それがジーサンのやることかねえ。
関空の土取りの損害賠償金を貰って、裕福なはずなのにねえ。
うん、マジ、哀れな高齢者だと思います。
葬式、笑いものだったんだよお・・・
[みんなでワシをイジメる]か。
きっと、どこでも誰からも慕われずに嫌われて疎まれていたんでしょうね。
それでも人と関わりたい、その方法が残念な方向を向いているから、増々孤独に陥る悪循環。
憐れな末路ですよね。
最後まで、悪いのは己では無いと言う救われない思いを噛み締めて逝ったのかぁ。
最悪な終焉でしたね
北署の取り調べが厳しすぎて、心臓の発作を起こしたらしいの~(噂ですよー)
じいさんがいうには「みんなで、ワシをいじめよって!」っての賜ったらしい。
だけどさ、怪我したの、わたしたち二人だけなんですよねえ。
たいがいだよ。
何で急に死んじゃったんだろうね。
どんな最期だったのかなぁ。
家族に見守られて、手なんか握ってもらってって感じだったのかなぁ?
それとも•••
なるほどなあ~。
いろいろ残して逝ってますね。死んでも他人に迷惑かけるってどういう存在なんだろ?
考えさせられますよ。中国も似たようなもんだろうな…(=゜ω゜)ボー…