Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~浴衣祭り1



夏は何と言ってもかき氷!
甘さが後を引かないのがいい。
ひんやりした店内で食べるのもいいんだけど、
あえて暑い外で食べるのが好き。
身体にすうっと水が沁み込む感じがするし、
何より暑い時にこそ最高だから。


というわけで、個人的な8月イベント浴衣祭りの始まりです。
第一弾は10年の「浴衣(あやさき)ピンク」。
浴衣としてのオーソドックスな上品さと可愛さがあると思う。

最初は日傘を持たせていたのですが、
背景が氷屋さんなのでかき氷を持たせるのを優先。
このかき氷、ほとんど使ったことがなかったはず。
宇治金時はいいね!
でも一番をあげるならばみぞれです。
暑い最中に食べるの最高。
次点で某和菓子屋さんの茶寮で食べられる梅酒氷。
ただ。どちらも普通に売ってないのよ。
いちご味より抹茶味よりみぞれ押しです。



深夜のお散歩、楽しかったです。
歩いている間は足もそう痛くなくて
むしろ足首がっちりホールドされてるんで
歩きやすいくらいでした。

ただ散歩するだけじゃつまらないので
目的として以前から気になっていた
神社の湧き水を貰いに行くことにしました。
そのために空の2リットルペットボトル3本を
リュックに詰めて出発。
普段はリュックを背負いませんが、歩く時にはやはりいい。
真夏の昼間に背負って歩いた時は背中が熱くて蒸れて大変でしたが
真夜中の気温はいくらか低く、風も少しあって
歩いていても快適でした。
ただ、止まると一挙に汗が出るんですが。

目的地の神社は24時間境内自由なんで、
まず御手水で手を洗って本殿に参拝してから
がっつりお水もらってきました。

地下水、湧き水ですが。
汲んでいるとペットボトルの表面が曇るほど冷たくて。
あと、思っていたより水量があったので
予想より早く汲めました。
夜中ですから、他に汲もうとしている人もいないし。
警備の人はいましたけどね。

帰りはルートを変えて、アイスと夜食を確保して帰宅。
少ないながら車は何台も通り過ぎましたが
歩いている人に会ったのはひとりだけでした。
まあ、夜明け前でしたしね。

ところで、いただいてきたご神水ですが。
立札に「飲めません」とあるんです。
しかし地元の人間は知っている。
お茶やコーヒー、料理に使っているご近所さんやお店があることを。
つまり、沸騰させればいいのですよ。
ただ、この冷たさが失われるのは惜しいと思ってしまうのですけれど。
その場で一口二口飲んだくらいじゃ人は死なぬ。
なお、自己責任でお願いします。


その深夜のお散歩の際、
アイスをスーパーの外で食べながら
本日の気温を確認したら15時ころに40℃とか。
外歩いてたら本気で死ねる気温です。
ということで、がっつり昼夜逆転のまま、
最高気温のあたりは熟睡しておりました。
お昼ごろに一旦起きたのですが、まだ眠くて。
熱中症アラートの区分見ると
10分ごとに休憩して水分補給ということでしたが、
寝る前も起きてからもきっちり水分は摂ってるし。
食欲もあるし元気です。

ああでも。
深夜のお散歩にはまた行こうと思います。
なんか楽しかったし、運動不足の解消にもいいし。
ただ毎日は厳しいのが残念です。




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