「諏訪四社+善光寺で梅雨明け?」1日目の20
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2024/08/11 10:19:00
昨日は土曜日だったので
図書館に行って司書さんに
「逃げ若」を2冊渡してきました(笑)
毎月2冊のペースで買っております。
ただいま5と6まで買い進んでおります。
来月は7と8。
図書館で借りて、すでに1回読んでるので
この後の展開はだいたい知ってる。
佐々木道誉の娘とのあれこれで
この後、あーなってこーなって
エライ目に合うんだよなー・・・
みたいな(笑)
最初に読んだときは、ほぼスルーしてた
北畠顕家が、このあたりで出てたのか。
あ゛ー、いま時行とガッツリ
行動を共にしてるよねー。
いろいろと反芻しながら
来月はまた最新刊が出る「逃げ若」。
楽しみですヽ(^o^)丿
さあ本編、1日目の20♪
アイスカフェオレを飲んで
残った氷にお湯を入れておく。
ホテルに電話をして
送迎時間の変更ができるか
問い合わせをすると、OKということでした。
やれやれ、良かった。
あ、このときの電話は
もちろんスマホなんですが
ホテルの名前を打ち込んで、出てきた
画面にここをタッチすればかかるらしいなと
思ったところを押してかけております(笑)
えー、スマホを使い慣れてる人には
「当たり前」のことだと思うのですが
なにしろほとんど使ったことが無いもので(^▽^;)
一応、旅程表などにナンバーは
控えてあるんですけどねー。
画面を見ると、この日にあるいた歩数が
でていますね。
たしか1万2000歩くらいになってたかなー。
本宮から前宮、春宮から秋宮、
このあたりがウォーキングの
主なところです(笑)
カフェオレ風味の水を飲んで
まだ氷があるので、もう1杯くらい飲んだかな。
30分くらい時間を潰したので
そろそろ駅に行きますかねー。
3時ちょっと前の電車に乗りたい。
ここから駅までは徒歩5分程度でしょうか。
信号があるので、そこで止まったとしても
まあそんな感じですかねー。
そーいや、ここで休んでる間に
雨が降ったらどうしようとか
一瞬も考えなかったな(笑)
ご祈祷を受ける前のみそぎの雨?
諏訪の神様、用意がいいなあ。
秋宮の初めてのご祈祷、
大変印象に残りました(笑)
そうそう、おさがりですが
本宮と秋宮は共通ですね。
お札になにか違いがあるかと思って
帰宅してから見たけど、特に変わりはない。
あとはお神酒があって
お箸が5膳あって。
実は、この箸が欲しかった(笑)
正月は箸の代わりに
破魔矢なんですよ。
だから前にいただいたお箸が
無くなってしまって。
もちろんご祈祷を受けなくても
お箸だけ買うことはできます。
でもさーせっかくだからご祈祷を受けたいし。
ご祈祷が面白くて仕方ない(笑)
面白い、なんていうと
お叱りを受けるかもしれませんが
なにしろ「かめ」、基本的に神様が好き♪
ある意味、「推し」に近い感覚と
いってもいいかも。
そうだ、つい最近気が付いたのですが
「かめ」、実は長野に縁があったのです。
実家の父方なのですが、ひいじいちゃんあたりが
善光寺の方に用事があって出かけて
ちっとも帰ってこなくて大変
だったらしい。
行った先で、気に入られてしまって
長逗留になったという話。
当時、新婚だったそうで
奥さんだった「かめ」のひいばあちゃんが
近くのお寺に行って手紙を書いてもらって
なんとか帰って来てもらった、という話を聞いたことがある。
なるほどな、それでひ孫の「かめ」が
長野に召喚されたのか(笑)
ちょっと腑に落ちたきがしましたが
まあたまたまでしょうけど♪
善光寺の前に諏訪にも寄ってるかもしれませんしねー
ひいじいちゃん。
当時の名古屋からの長野に行くルートとしては
「飯田街道」なんじゃないですかねー。
実家は東海道53次の街道にも近いので
そのルート沿いに豊川とかあの辺に行って
それから北上するルートだったんでしょうね。
帰りもその道を通ったんだろう。
いわゆる「塩の道」ですよ。
長野の塩尻という地名は
愛知の方から塩を運んだ
名残って聞いたような。
あれですよ、信長が信玄に塩ぜめ?をして
上杉謙信から塩貰って泣いたっていう。(違?
そんなこんな、最近になって
「ああ、そーいや長野にはいにしえの縁があったな」と(笑)
どうりで歓待されてるヽ(^o^)丿
ま、このときは次のメニューをこなすので
頭いっぱいでして、そこまで思い至ってませんけど♪
さあて、上諏訪に行く電車の時間だ。
駅に着いたし、改札入って待ちましょう。
明日に続く
<昨夜のわたし>
お金の番組。ギャル曽根ちゃんの買い食いとか。
さあ今日の一冊♪
「とおくのしんせきより ちかくのねこ」絵本館
色んなことわざの絵本ですが、かならず「ねこ」をいれて
言い換えてあります。思わず、くすっとすることわざ絵本♪
もちろん元ネタのことわざも書いてありますよーヽ(^o^)丿
ささやかですが、ご祈祷を♪
一度読んだのですが、忘れている部分、気づか無かった部分もあって
良書は何がしか新しい発見、気付きがあるものです
「逃げ若」は悪ふざけか?と思えるほどの演出と独特の表現、著者のサービス精神?が
散りばめられていますが、意外と史実に忠実で勉強になる良書だと思います
かめさんが紙の本でそろえたいという気持ちもわかります
私も「神様」は好きです!!
>ある意味、「推し」に近い感覚
というのも肌感覚で分かります!!
私の場合は大神神社、伊勢神宮(外宮:産土の神の神明神社も含めて)が「推し」でしょうか
www
どうしても不足気味になるからねー(^▽^;)
この日はまだ雲が多くてマシな日でした。
次の日に梅雨明けで、カンカン照りだったけど
幸い善光寺は、それほど歩くポイントは無かったので(笑)
出先だといつもよりずっと歩きますよね
梅雨明けというと 急に暑くなったころですね
彼の地はだいぶんしのぎやすいとはいえ水分補給お忘れなくー(と釈迦に説法)
今日は久しぶりに図書館に行ったけど、こちらの図書館はマンガが少ない。
しかも古いw
かめさんが行く図書館とは大違い。。。
別に呪われてるわけじゃなくて
祝われてるとおもうんですけどぉ♪