思い出(愚痴です)
- カテゴリ:日記
- 2024/08/11 22:37:52
長いちょっと前の愚痴です。
思い出して眠れなくなってきました…。
高校二年生だった頃美術部に所属いていました。
ある時市の高校が集まって展覧会を開催するにあたり、
放課後各校絵を書いて持ち合って、つくる冊子の表紙を決めようとういう話し合いの場がありました。
あたしはその当日の朝、同級生の部員が美術室で今頃その絵を描いているのを発見。
なんでいまごろ描いているの?ときいていたら(一応部長だったので)、一緒にいた関係ないあたしの友だちが、なんでできてなんだ、とお説教を始めました(関係ないのに)
そしてその日の昼休み職員室に呼び出されたあたしは、どうやらそのお説教を気にしてしまった部員は、授業をサボって授業中に絵を完成させようとして、美術室にいたのを副教頭が発見。事情をきくとあたしの名前が出てきたそうです。
結局連帯責任で放課後、絵を完成させるまで待ってから、その市の話し合いの場にもってこいと先生に言われてしまったあたしは、今思えばそんなのやってらるか!と帰ればよかったのに律儀に、しかも笑ってその部員の絵が完成するのを待って、話し合いに持っていきました雨の中。案の定話し合いはほとんど固まっていてあたしたちの絵は選ばれることはなく終わりました。楽しみにしてササッと絵を描き上げていたあたしはただただ悲しい気持ちで終わりました。
絵でこんなに悲しい思いをしたのはこれが初めてでした。この頃から美術系に進学するのをやめました。きっかけはささいなことなんです。
でも結局市の展覧会の方で最優秀賞もらったので結果よかった(◍•ᴗ•◍)
でも最優秀賞すごっ。。。。
また描いてみたら〜?