小学校の思い出
- カテゴリ：日記
- 2024/08/17 21:52:33
子どものころから運動神経の鈍さを自覚して劣等感の塊だった自分が一つだけ得意だったのが、歌を歌うことだった。
子どものころからあたりかまわず大きな声を出してうたっていたので、隣近所に迷惑をかけていた（笑）
小学校の先生が何を思ったか、昼休みに子どもたちに歌を歌えと言ったので、空気を読まない僕は思い切り、得意の橋幸夫や美空ひばりを歌った。
これが先生に思い切り嫌われた。
唱歌を歌ってほしいならそういえばよかったのに、と70歳を前にした今そう思っている（笑）
みんなの前で恥ずかしがらずに歌えるだけで、才能だと思います。
中3の最後のテストで何をやってもいい、ということをしたことがありますが、
ある人は詩吟を大きな声で歌いました。みんな静かに聞いていました^^
美空ひばりだっていいじゃないですか。ちゃんと歌おうと思ったら、けっこう難しいですよ^^
音痴ではないと思いますけど、声がよくないので。(^_^;