Nicotto Town



久しぶりにピアノ日記


長かった夏休み(11連休)も今日でおしまい。


明日からのお仕事、何をするんだかもう思い出せない。。。

というわけで

鋭意ピアノレッスンに励んだ夏休み。

去年の4月から初めて

ツェルニー40番の30まで挑戦した結果、左の小指を痛めてしまい

5月一杯お休みして6月から再び開始。

そこから2ヶ月半。

小指の痛みは多分鍵盤に付くときの角度のせい。

弱い指なので勢い力任せに弾いたのが原因かと。。。

youtubeのいろんな先生の動画を見つつ

脱力が大切かは理解しているんだけど、

身体が脱力するのはほんと〜に難しい。

鍵盤に指を置いてから弾く(押す)と絶対に音を外さない、

という理屈は分かる。

そのためにはその先その先の譜読みが大切なのもわかる。

頭では理解していても身体がそれに反応しない。

神経の繋がりが急速に衰えてるから、繋がんない繋がんない笑。

こどものころは、ちょっと置いておくと出来るようになったけど

置いておくとそのまま、いや、劣化するだけ〜

脱力に大切なのは

丹田の力。

ここに重心を置いて後は脱力。

ヨガやってるからそれもとってもよくわかる。

スポーツにしろ楽器演奏にしろ

丹田の力と脱力あってこそ力が発揮できるのよね。

力みは無駄なエネルギーとミスをうむだけ。

わかってるけどできないのよ〜

ツェルニー40番は指の拡張が多いから

今の私にはレベルが高すぎる、ので

ふたたび30番に戻る。

30番も正確に音を出すのはとっても大変。

でも

30番も40番もメロディが可愛い曲がたくさん。

メロディ的に好きなのは

30番だと20。

40番はいわゆるエモいメロディがたくさん。

7番とかすごくかわいい。

部分部分でキュン系のフレーズがたくさんあって

こどもの頃には気がつかなかったなあ〜

もうショパンとかまったく話にならないくらい弾けないけど

それでもつっかえつっかえ弾いてみると

和音の組合せにしびれる。

弾いた音を聴くだけで気持ちよくなる。

というわけで、

ショパンは永遠に弾けそうにないけど

ツェルニーとソナチネをまだまだ頑張ります〜






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