Nicotto Town



漫画みたいに、無い世界を無理やり作ったので、

だからこうなった。


私としては、倉庫で働く時代は、正直言って辛い時間だったのは確かです。

なぜかといえば、ほとんどが重い重量のある仕事だったから。

辛い辛い時間だった。辛い辛い時代だった。時間にして、5~6年間だったけど。

でも、その時間の中は、楽しいものにしようと思って、韓流ドラマ見たり、BTSの歌を聞いたりしました。

辛い世界は一変して、

楽しい世界に早変わり。

同じ重い仕事をしているのに、なぜこんなに楽しいのだろう?

不思議でしょうがない時間。

ない世界を作ってくれたのですね。あり得ない世界観。

その世界観は、私にとって天国に感じた。楽しかった。

そして、今に至ると、重い仕事もなく楽に生活をしています。

普通に3食昼寝付きの生活ですよ。ゴルフの打ちっぱなしにも行けてるし。

なので、あの天国の世界を急に取り上げられたとしても、

今の世界は違った意味で天国です。

比べることはできないです。

BTSが作り上げてくれた世界は、つらい辛い世界だったのを歌とビデオの映像で

何か楽しい世界だったような錯覚を作り上げてくれた世界だった。

次元の違う世界だった。

その世界に戻ろうとすれば、幽霊くらいに思われちゃうのかもしれないですよ。

次元が違う世界に行っちゃったという事なんだと思います。

次元が違うって、どうしようもない。

せつないBTSの恋愛ソング聞くと涙が出そうだし、懐かしい気持ちがしますけど、

気が付くと、その年齢差は64才と20代と来る。

あー

ない世界だったな。

そう気づく。

でも、不思議につらい世界が楽しかったんです。

BTSのおかげで。

また、現実の世界でも火星の上司と、お気に入りの事務員さんは

特別に大好きですよ。

その人たちとの年齢差が64才と20代だった。

怖い話だ。





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