小野寺さんと重定さん:パラアーチェリー
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2024/08/24 01:34:53
ガーデニングのランキングで入賞しました。
2024/08/13 ~ 2024/08/19
順位 | 花 | 大きさ |
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24位 | ベゴニア【橙】 | 14.47cm |
「まさか」パラアスリートを襲った誹謗中傷、投稿者は「圧倒的格上」の日本代表だった…パラ五輪開幕直前の衝撃判決(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/eff7ac485ecb33e5df2e4991bcadb4f86a6823e9?page=1
8/18(日) 10:20配信
の記事を読んだとき、私は ある不可解さを感じた。
いわゆる 障碍者同士の対立によくある、相手の持つハンディ・苦しみへの理解不足による感情的対立ではないかと。
そして 弁護士ドットコムは、あくまでも 勝者小野寺さんに肩入れして 一方的に 相手方の重定さんを断罪しすぎているのではないかと。
さらに 東京五輪前のできごとを、パリ五輪直前にぶつけるなんて、小野寺さんも嫉妬深い陰険な人だと感じた。
① 小野寺さんは、大学卒業後の事故による中途障碍者だ。
だから 生まれてから事故にあうまで「健康に 何らハンディを背負わず 自由に生きた」約20余年があり、
事故で怪我をしても すでに保持していた健康な体と学歴を駆使して、パラ選手として活躍している。
のみならず 「障碍者(枠)」をフル活用して 音楽分野でも活躍し 結婚して 幸せな人生を生きている。
(本人は 事故により 多くのものを失った!と思い
それを乗り越えた苦労は ほかの人には無いものだと思っているのかもしれないが)
②その一方で 重定さんは、中学生の頃に 進行性の脊髄の難病と診断され(つまりそれ以前から発症していた) 思春期以後 難病を抱え 運動機能の低下と戦いながら 懸命に生きてきた人だ。
本来なら 体の成長とともに青春を謳歌する10代を 病気と闘いながら 幼い頃の仲間が 健康な肉体を持って活き活きと前進していく後ろ姿を見ながら、懸命に自分自身の人生をつかもうと頑張ってきた人だ。
それでも 最初に打ち込んだ車いすテニスは 体力の衰えから続けられずに パラアーチェリーに転向
そして そこでもがんばって 東京五輪出場へ
(パラスポーツというのは、各種目とも競技人口が少ないから
一般のスポーツに比べれば、大会上位になれば五輪出場にもつながる。
むしろ 大会に出れるほどの健康・体力を保つことの方が はるかにたいへんなのだ!!)
ところが、肝心の東京五輪は、コロナで延期。
いつ開催できるか先の見えない状況
(ボランティア登録していた私ですら 気がふさぐほどの)東京五輪開催への否定的意見が 日本の世論・ネットを席捲
まして 出場予定の選手にとっては きわめて精神的につらい状況だったろう。
さらに 進行性の難病で体力の衰えを感じていたら、1年先まで自分の腕が維持できるか? コロナに感染したら自分の持病がさらに悪化して 麻痺が進行したり 命にかかわるのではないか等の恐怖もひとしおだったのではなかろうかと 私は勝手に推察している。
しかも、中途障碍者というのは、事故にあうまで屈託なく過ごしてきた人ほど、「我が身の不幸=事故」を吹聴し、「でも 負けずに頑張る私は偉いでしょ!」と己の努力を誇示する。
(新聞種になる人は そんな人ばっかり!)
しかし 子供の頃から身体障碍というハンディを負った人というのは、一般校に在籍していれば、己の苦労を語るのではなく克己の精神で 他の子に伍していくように 周囲の大人からは無言の圧力をかけられ、級友たちは さりげなく距離を置いて前に進んでいく後を 必死になって追いかけるような状況で成長する。
あるいは 養護学校(という旧称をあえてここで使う。 「支援」を要求する保護者が目立ちまくる「支援学校」の名称を用いたくないから)の中では 自分よりもハンディのきつい 別の疾病を持つ子供達がたくさんいる、
その中で 自分の趣味にまい進できる己の立場を考えれば弱音は 吐けない、愚痴もごぼせない そんな別種の圧力の中で生きなければいけない。
パラスポーツ団体の中にはいったって同じことだ。
子供のころからのハンディを背負って生きている人は
スポーツすらできる立場にないほかの身障者の心情がわかるがゆえに、けっして 己のハンディに関する苦労や苦しみ、己の疾病(=不幸・不運)について語ることができない。
それは 現役の五輪選手が 己の負の感情を記者の前で話すことができないのと同じこと
いつも「人々の希望の星であり続ける輝きを放つ」ことが
取材記者からも 周囲の者達からも期待され、そのプレッシャーをも背負って生きななければいけない。
ところが 中途障碍者は、「自分は不幸・不運に負けず戦っています! これからも頑張ります!」と己の未来を明るく語る人ばっかりだ。 記者も そういう 談話を求めて群がるしね!! だから 取材してもらって 己の努力を認められた~と幸せになるのが 中途障害のパラ選手
己の苦労を語れず さらにプレッシャーを抱え、疎外感・孤独感を増すのが 子供のころからハンディを背負って生きてきたパラ選手だ。
そういう一般的状況を考えれば、先の見えないコロナ禍で
東京五輪にすら出れるかどうかも危うい心情に追い詰められた
重定選手が、
明るく未来を語り 「パリ五輪を目指します!」と言わんばかりの(もしかしたら 実際にそういう励ましを記者や周囲から受けていたのかもしれない)小野寺さんに 嫌味の一つも言いたくなる心情を 私は察することができる。
二人の間に交友関係がなかったんじゃない
小野寺さんの言動を見ているだけで、彼女に近づきたくないほど重定さんが傷つきまくっていたのだと 私は思う。
しかも パラ五輪選手、希望の星!と JOCから持ち上げられまくって パラスポーツの宣伝塔としての役目も背負わされていた重定さんの立場からすると、
「あいつ気に入らねぇ 中途障害者のくせに 障碍者の代表顔してシャシャリやがって、
1年1年 病が進行して体が思うように動かせなくなる私のことなど見向きもせずに いつだって 自分を鍛えて前進しま~すと吹聴する奴が 『障害』を主張するんじゃね~。
『真の障害』ってのは、今日より明日は確実に悪くなる その悪い方向への進行を必死になって食い止める努力をし続けても じわじわと悪くなっていく状態なんだよ!」
と愚痴や悪態をつくこともできない立場だったから ネットに匿名書きコをしてしまったんだろう。
これまで さんざん 自分が 健常者たちから浴びせられてきた言葉を使って。
なにしろ 中途障碍者に その手の悪口をぶつける人はほとんどいないが、子供の時からのハンディ持ちには 平気でそういう悪態をつくのが 健常者だから(これが私の知る現実です)
私は そのように この状況を見ている
それをまあ、小野寺さんは、「謝ってもくれない!」なんていまだに文句を垂れ流して 彼女を パリ五輪辞退に追い込む
なんと 身勝手傲慢な女なんだろうと思う。
小野寺さん あなたは ご自分の自尊心を守るために、
パラスポーツの道を切り開き 今もあなたが理解できない・知る努力をしようともしない苦難を背負って生きている重定さんの人生すべてを完全に叩き潰して 満足ですか?
これで ロスパラ五輪出場権を得られる見込みがはねあがってよかったですね!!
事故による中途障碍者が 生まれた時・子供時代に発症した真のハンディキャッパ―を叩き潰してのさばるパラ五輪
その危険性は 東京五輪前から 私は指摘してましたけど
それが いよいよ具体的事例となって 噴出してきましたね!!
つかまり立ちすらできない 真の障害者からすれば、
その期になれば一瞬でも立位の取れる人間が たまたま車いすを移動補助具として利用しているだけで「障「碍者枠」におさまっていることのそのものが とんでもない「詐欺師」、自分達の生活圏を荒らす脅威に感じられることもあるということが、裁判官・弁護士・メディア諸子は どれほどわかっているのだろうか? 疑問に思う
もちろん、小野寺傲慢女には そういう 真の障碍者が持つ「負の心」なんて 思いもよらないどころか歯牙にもかけないのだろうが。
まあ 最近の「障碍者」わ そういう負の感情を 表に出すことを恥じと考えて
あらゆる思いをかみ殺して生きている人の方が多いのではないだろうかと思うが・・
ほんの30年前までは 抑えきれない内面のどろどろした思いを抱えながら なんとかまっとうに生きようとしている人も多かったからなぁ・・
そういう意味では 小野寺の行動を不快に感じる人も 実はひっそりと多いと思う
弱者=きれいな心じゃないもん
弱者であるが故の 鬱屈した思い それが どっちの方向に向かうかは 環境次第なんだよ
そこに 裁判でもって 一般人よりも重い罪科をかすのは、「障碍者枠」を利用する強者による
真の弱者への迫害にほかならない
本当は 大会までの準備会~運営のための話し合い を通して
スポーツや 市民としての在り方について
互いが啓発しあう学習の場 として 位置づけられている
ということを NHK以外の日本のメディアは 完全に 無視しているからなぁ
そして NHKの制作スタッフは 一時期ほどではないけど 今も分断されているから
大会解説者たちのアホさは どうにかならんか? と思う
(今回の 開会式アナウンサー二人は 余暇っと思うけど)
これは 競技団体から送られてくる解説者の資質の限界をも露呈しているから 見ていて悲しくなるけど
つまり バックにいる育成団体の精神的貧困さを反映しているのだろうから
NHKも 地道な取材を積み上げ 深い洞察を含んだ 啓発番組を 使い捨てにしたり
政治の圧力に屈してお倉いりさせるのではなく もっともっと再放送しろよ!
そして 賛同者からの 投げ銭OKの体制にしたら と思う
今後 五輪のたびに 放映したらいいのにと思う
その大部分が 人目に触れることなく お倉入りしてしまったのが もったいなくてしょうがない
そして ボランティア用に編集された パラ五輪選手たちへのインタビュー記事や 啓発ビデオなども
一般向けに もっと大公開してほしい
「障碍者自身が ほかの障碍者のことを知らない・知ることのむつかしい状況に居る」
ことを念頭に置いた 啓発活動を望みます
そしたら 小野寺の愚行も防げたろうに
今のままなら 小野寺は ファシスト・弱者迫害の魔女の道 まっしぐらだわ
そしたら 車いすバスケ・杖を突いている人のサッカーなども スケボー同様 迫力ある演技で 観客を沸かすことができるだろうし
一般の人が 不慮の事故で 体の一部を欠損しても 絶望する必要はないんだ
本人の努力とやる気次第で 新たな道が開けるのだと、特に若年交通事故損傷者へに希望を与えることになると思う
その一方で 生まれついての障害 もしくは幼い頃の疾病により ハンディキャッパ―となった人達には
その人たちの身体状況に基づいた 運動(含むスポーツを通じた交流の場)を用意することにより
真の生涯スポーツ 万人が楽しめるスポーツ界への道が いっそう広がると思うのだが。
その理念が実現するのは100年先か?
それとも 「障害枠」を利用する金の亡者と 寄生虫どもによって その未来への道そのものが閉ざされてしまうのか?
どっちなんでしょうね??
何かを欲しいと望むことすら 贅沢だ! とそしられ続けながらも
今 己の手の中にあるものを最大限に活かして 自分の道を生きようと
懸命にあがき続ける者の苦しみ、その苦しみを口にしても 認めてもらえない(たいていの健常者 そして中途障碍者は理解しない 理解できない 真摯に耳を傾ける気もない)
あるいは 己の苦しみに気付いたたいていの人は その苦しみを直視できないがゆえに目をさらしてなかったことにしてしまう
そんな環境で 子供の頃から生き続け 今もあがき続ける人間の苦しみが わからない人達が
そんな人間が「障碍者枠」を利用して、真のハンディキャッパーを踏みつけにする社会にするために
この半世紀 障碍者とともに生きてきたのではないわ! 私たちの努力を奪って 甘い汁だけ吸わないで!
と怒りを感じます。 「お前が居座る 障碍者枠を返せ!」と言いたくなる
本当の弱者に変わって (本当の弱者は そんなことすら言えないほど虐げられていますから)
ただ それを言っちゃうと 現場が混乱するからと 黙って耐えている人間が どれだけいることか!!
そんなことに気付こうともせずに 裁判官・弁護士 そして被害者気取りで鼻たかだかの小野寺
(言葉の端々から 彼女の行動をいさめた人々への反感がにじみ出た談話を発表して
ヒロイン気取りの 被害妄想自己中女!!
おまえは 所詮 心の奥底では 自分は健常者 偏屈な障害者とは別格と思い上がっているのだろうなぁと あなたの言葉 の あちこちから 感じます。 よっぽど自分を正当化し 我こそが正義と言いたがる姿勢が鼻につく)
パラスポーツにメダル争いを持ち込み 金にたかるウジ虫ども!!!!!!!
お前達が 小野寺のような 愚か者を増長させているんだよ
そして 懸命に 「『(持病などにより)明日が今日より悪くなる』からこそ 今を生きようと努力する非力な人間(弱者)を
踏み台にして利用し 迫害する社会へと 今の日本を引っ張っているんだ!!
そんな糞まみれのパラ五輪など なくなればいいんだ!
「真の障害」とは「努力ではどうしようもない状況を背負わされている現実」のことを刺す
真の障害者を食いものにするパラ五輪団体とその周辺に断固抗議する!
「障害」を語る小野寺サイトこそが、ハンディキャッパーと腹を割って話すことすらせず
自分勝手な主張をふりかざして 相手を社会的に抹殺して凱歌を上げる拍会社の代表です
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「障害」を語る小野寺サイトこそが、ハンディキャッパーと腹を割って話すことすらせず
自分勝手な主張をふりかざして 相手を社会的に抹殺して凱歌を上げる迫害者の代表です
そして こういう連中が これから 生まれた時から あるいは幼い頃か「障害」を背負って
懸命に生き抜いてきた人が 苦労して勝ち得た生活の場を 横から奪い取って
真のハンディキャっパーが人間らしい感情を持ってい切る場を 踏みにじり
真の弱者をけちらして のさばり続けるのです!
男性ホルモンの恩恵と 男としての社会的自由を謳歌して 体や性格が出来上がってから性転換して「女」を出張する人間が 五輪で争う 危険性、生粋の女性に対する迫害・加害行為になっているのと同じ構図が
生まれた時・子供時代・あるいは進行性の病気による ハンディキャッパーを
事故による中途障碍者と パラ五輪で競わせる「不公平」にもあると思います。
競技種目によっては、障害の程度を細かく規定することにより、不公平を防止すべくがんばってますが
金メダル~!とただ騒ぐだけの連中に取り囲まれている 競技選手にとっては
今後ますます 精神的につらいつらい状況が拡大していくかも
重定さん 今回の出来事にくじけず パラスポーツを楽しんでください!
そして パラ選手が もっと本音で語れる状況をうみだすべく 私たちも 奮起しなくてはならない!
と思いました。
障害者みんなが手を取り合いましょうではなくて
一口で「障害」とはかたづけられないほど、
ハンディキャップの内容は多岐にとみ
それに伴う悩みってのは 案外 平々凡々なんだけど、その悩みが深刻化せざるを得ないのが
「ハンディキャップ」の「ハンディキャップ」たるゆえんなのだと
もっと情宣していく必要があると思う。
アーチェリーの重定選手が「心よりお詫び」とコメント発表 パリパラ日本代表辞退 控訴取り下げ賠償金支払う 他の選手のブログへの書き込みめぐり賠償命令
8/23(金) 22:32配信 TBS
https://news.yahoo.co.jp/articles/85d2b2824875a490676225cbc01eaceca0fac2c7
事故による中途障害という ちょっとした人生の不運にみまわれたに過ぎない人をちやほやしている記者集団と
実情もわきまえずに なんでも「誹謗・中傷」と唱えて弱者を叩き潰して荒稼ぎをもくろむ弁護士集団
そんな風潮に便乗して正義面する裁判官なぞ く・た・ば・れ!!
なんて あからさまなことをいう人は そうそういないだろうけど
「障碍者」とともに半世紀以上生きてきた来た人の中には 同様の思いヲ抱く人は多いのではないかな?
ただ 言っても 理解してもらえないだろう、
障碍者間の対立を表に出したくない
どうがんばっても 事故による中途障碍者の方が社会的に強いポジションにいるのだから何を言っても無駄
とあきらめて 黙っているだけ
表だっての過失を犯しちゃった重定選手を気の毒に思っても それを表だって口にして 今度は自分がたたかれることになったら困ると思って 黙っているだけ
の人は 結構いると思います。
どうせ 記者が認めない意見・個人の感情なんて 表明しても 自分の立場が悪くなるだけ
うかつなふるまいをすれば 弁護士のターゲットにされるだけの自分達は
再び 迫害されやすい世の中になった
と 警戒心をつのらせるだけの 現実ですから
ハンディのない一般人同士の 深いな書きコは 自殺するほどの事件になって
初めて 誹謗・中傷と断罪されるのに
障害者同士の個人的感情のもつれは、
たった2回の書き込みだけでも、書き込み者を特定され 訴えられ 断罪され
人生のすべてをつぶされるのですから!!
ほんと不公平な世の中ですこと!!
「障害」を語る小野寺サイトこそが、ハンディキャッパーと腹を割って話すことすらせず
自分勝手な主張をふりかざして 相手を社会的に抹殺して凱歌を上げる拍会社の代表です
一方的な断罪で 相手を叩き潰す、そして己の正義のみを語り、相手の心情に対するなんの思いやりも示さない
これこそが 『迫害』の 本質そのものです!!