変わる世界
- カテゴリ:日記
- 2024/08/24 14:42:33
最近、某A買い物サイトにお勧めされて読んでる漫画
お話の中心にあるものは深刻そうだけれど
端々にコメディ風の演出があるので〜
楽しいと思えるかな…
穂高くんキャラデザのバランスが変かな…と、思ってたら、
1話最後にこーゆーことしたかったからか〜
漫画にありがちだけれど、
親世代が出てこないとゆーのがありますが
本作品では、家族の描写があるのも
お話の中核にあるものが家とか家系にかかわることだからかな、
既刊の2巻までの間に、主人公のお祖父ちゃんが出てきます
お父さんはまだか、そのうち出て来るのかな〜
主人公の恋人の家族のことが掘り下げられるみたいですが
どんな感じになるのか興味深いです
家族のありかたが変わりつつあって、
結婚して家族になる、家庭を築く、ということが、
これまでの様に出来ない世界になってしまって、
恋愛の物語にも違うかたちが求められてきてるのかもしれません
寒いのは着るものと暖房で、(笑)
暑いのは〜脱いだりするのも限界があるし、
熱中症よりも凍死のほーが対策し易いと思います
相思相愛になって、密着するのは…
寒いと余計くっついちゃうかも?
ま、妄想だから自由に〜(笑)
未来なんて、将来なんて、見通せるわけじゃないんですから、
ただ、好きなだけで一緒にいるのはだめなんでしょうか
結婚すると、いろいろと制約もあって、まわりの目もあって、
家族をしてることが息苦しく思うこともあるんじゃないでしょうか
ただ仲の良いふたりの間に愛があって、子供ができたりとかじゃだめなんでしょうか
あまり複雑に考えたりせずに、いっしょに生きていくことができたら
と、わたしは思います。
女性同士のパートナーで、子供が欲しいから、関係のない男性から
精子を提供してもらって、子供を作ることを選んだという
ドキュメンタリーがあったけれど、ふたりの仲がまだ続いてるのか
とても気になるし、できれば応援できたらとも思ったんですが
気になりながら、積極的に関わることも出来ずに、
それでも、世の中や世界が変わって行けばいいのにと思っています
ぽめさんには、特別なお友達がいると思います。
そのひとと友達であり続けられることは、幸せなことではないでしょうか
家庭を持たない、結婚しようと思わない人が増えているような気がします。
周囲にも独身多いのですが
ごく当たり前に結婚していく人よりも高学歴な人が多かったり。。。
興味や愉しみの形が多様化しているからかヒトが衰退していくからなのか。。。
離婚や再婚は多いみたいですが一定年齢以上の人がメインらしい。。。
昔は女の子の将来の夢に「お嫁さん」があったのに。
そういう私は干物女(死語)ですが。。。(;´・ω・)
記録とか文学とか残っていなくとも…
種が存続して来たのは〜そういうものがあったからでは…
動物たちだって、自分の遺伝子の存続有利な相手ばかりを
選んでるワケでは無い様にも思えます…研究が進むといいんだけれど(笑)
光る君へ…の世界では、そういう描写もありますが、
昔の欧州のキリスト教の教義では認められてなかったから
文学も後退してしまったとか…
ギリシャ神話の中では、非常に人間臭い神様たちの痴情の縺れが
生々しく描かれています。
記録が少ないからこそ、そこにあると想像してみると、
わかることもあると思っています…
スサノオはクシナダを見て
ヤマタノオロチを退治しようと思ったんじゃないでしょうか(笑)
欧州では中世の終り頃までは、概念として存在しなかったみたいです。
中国でも18世紀くらいまで、無かったみたいです。
恋愛という感情行動は、比較的新しいようですから、
新しい形が出てきても不思議はないかも?
https://comic.pixiv.net/works/5873