で、今日は、先週に続いて単車の整備。先週は洗車がメイン、今週は劣化部品の交換です。

まぁ、交換したのは車検を受けるバイクじゃないんですが、、、、

で、最近は消耗品に純正以外の部品を使う事も少なくありません。

外装部品なんかは機能に直接影響しないので、値段勝負で安いパーツを選びます。

基本、純正パーツなんですが、外装汎用部品として最近活用しているのが中国製部品です。具体的にはフェアリングのスクリーンです。このスクリーン、純正部品を買うと、軽く１万円を超えます。また、有名メーカーの高機能タイプだと2万円とか、、、しかし、中国製なら送料込みで2000円前後、、、、

で、春先にVFR750のスクリーンに中国製を初めて使ってみたのですが、これが良い感じ、、、寸法精度が悪いのは織り込み済みなので、ヒートガンで変形させたりアナの位置を修正したりするのですが、その手間さえ厭わなければ問題無し。因みに価格は1980円です。送料込みなので超リーズナブル。

今回は、SV650Sのスクリーン、古くなってきて黄ばんできたので、透明なスクリーンを調達することにしました。で、一番安かったのがアマゾンで中華製、送料込みで2290円でした。一昨日届いたので本日装着。形状が若干会わず、取り付け穴の径が違ったので、それを修正して装着。付けると、、問題は全く無し。視界もクリアで良い感じ。

なお、BT1100では欧州の有名メーカー製のスクリーンを購入、こちらは49,230円でしたので、そこそこの価格でした。殆ど似たようなモノなのに、値段の違いは凄いです。こういうパーツを使って維持費を抑えていく、、、これが大切ですね。