若い医師が信じられなくなった件
- カテゴリ:日記
- 2024/09/01 10:49:29
8月28日朝、起床と同時に左後頭部の地肌に異変を感じる。
前日夜に、昨年末依頼に帰省した長男と久しぶりに少しの時間だったけれども
談笑していたところだった。
あれ?地肌に違和感あるぞ?すぐに左手で触ってみると、どうも寝ている間に
搔きむしってしまったか?
傷になってしまったような・・・。
これは感染症の予感(;´Д`)
見える場所ではないものの、炎症を起こしているなと感じる。
これは熱が出るぞ?
ネットで「地肌 炎症 発熱」といれると「蜂窩織炎」というのが出て来た。
これかなぁ? 「悪寒」とも書かれている。
朝からすでに熱は37℃台。
暫くすると、本当に悪寒がしてきた。
余り味わったことのない感覚。まさに「悪寒」だね。
あ~、地肌だから皮膚科かぁ。
あれ、でも今日は水曜日。 個人医院は休みじゃん?
じゃ、総合病院かぁ・・・。
頭の生でそんなことを考え音がら布団にくるまっているうちに、熱も上がって
行くし、心なしか患部やリンパの辺りが膨らんできたような・・・。
なんとか家族の出勤時間や何かと都合をつけて、とりあえず旦那に
病院まで送り付けてもらった。
開院前だが、既に人の姿もある。
初診なので、まず受け付けからだったが定期的に内科受診しているので意外に
簡単にクリア。
それでもすでに体調はどんどん悪化しているので、簡単もしんどい。
しかも皮膚科は2階の一番奥の方・・・。
行って見ればもう1人待合で待っている人がいる。
発熱もあるので、簡単には人の傍にもいられない。
問診をほぼ看護師にお世話になりながらようやく終え、暫く待つと診察室の
内部で横になって待つように言われた。そこはありがたかったですわ~。
で、そのまま医師が移動して来て診察に。
当初の予想だと、総合病院だし血液検査には回されるよな、と思っていたわけ。
しかし全くそれもなく、発熱があるからと言ってコロナの検査もなく、ちらっと
患部を見たのだったかしら???
診断は「帯状疱疹ですね」!??
え?!どこにも疱疹ないですけど???
聞き返したと思う「帯状疱疹ですか?」「帯状疱疹です」
え~???苦しすぎてもうそれ以上抗う力もなく終了となった。
「外待合でお待ちください」すでにすごい患者の数だ。
なんとか空いた席へ、へなへなと座る。
暫くするとまた呼ばれた。
本来の診察室に入るよう言われ、ドアを開けていただき中へ。
「もしかすると毒素が脳に回る心配があるので、その時はうちの病院には
脳神経化がないので〇〇病院に紹介状掻きますね」
「薬は7日分飲み切るように。後頓服で痛み止め出してきます。それから軟膏も」
だったと思う。
余り苦しそうにしていたので、迎えも必要なのだというと別室で休んでいてよい
と、「痛み外来」と書かれた部屋のベッドに案内された。
齢の言った看護師が内科へも行った方が良いのでは?と言ってくれたのだが
かかりつけ医がいない日なので体力も気力ももう持たずお断りした。
ダラダラ書いたのだが、結局「帯状疱疹」ではなかったという話。
つづく
疲れますな・・・
読んでて、帯状疱疹とは、違うよねー
若い医師は、経験値が少ないからね。
老いた医師も嫌だけど、ちゃんと話を聞いてくれる医師に診てもらいたいですね。
歳は関係なしに、やっぱり勉強してるか?と経験かなぁ
でも誤診だった、と、、、