思い出の絵本は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/09/09 19:01:18
思い出の絵本っていうと・・・
実は、「小公女」が大好きで、
大人になっても、英文の「little princess」を買ってました。
いや、どの本もおなじ「小公女」なんですけど。
うーんとね、実は子供の頃にあまりいい思い出がなくて、
その幼児期の子供心を癒そうとして、
大好きな本が「小公女」だったんです。
ここ話が、長くなりそうなのでショートカットしますが、
大人になって、幾つも自分の家を持ち、
賃貸住宅に出して、会社をやっていますが、
一番大きな家は、1億ほどした洋館でした。
3階のペントハウスに行くのに、階段を上るんですが、
「セーラは、疲れた足で階段を上がりました」ってのを、何回もやりました。
いや、自分の家なんですけど。
セーラごっこをやってたんです。
子供の頃に、わたしの心を癒した絵本は「小公女」
今でも、書庫に眠っています。
うん、みんな、幸せになると良いね~♪
純粋に、そう感じます。
孤児が旅芸人の一座に拾われ 最後はお金持ちの母と再会する話でした。
仕事から帰って来た時に、セーラの部屋が食べ物でいっぱいになってる日、
服が届いた日、どれもこれも自分の幸福のように感じました。
う~ん、それを感じると、やっぱ良かったんだなあ。
解離性人格障害でなくてもいいかっ♪
やさぐれてた大山倍達(極真空手創立者)が宮本武蔵(吉川英治著)と出会って生まれ変わったように・・・
私なら中村天風とユングの本ですかね!?
今でも、書庫にあって時々手に取って読み返してます!www
はなこさんが小公女と出会えて良かったです
今思えば、解離性人格障害とか、危ない精神状態になりかねないですよ。
それぞれ、思い出があるんですね、
わたしは、セーラの「どんな境遇でも、空想は人格を豊かにできる」という意思が希望でした。
思い出すなあ(危ないけど)(^^♪
いじめ、いやですよねえ。
最後にスカッとするから、そこがよかったな。
やっぱハッピーエンドじゃないとね。
その中で、毎日を過ごしていくセーラが、大好きだったんです。
あれねえ、子供の頃の「わたし」だったんだなあ。
”いじめ”のあるドラマ大嫌いでしたからねぇ…(=゜ω゜)ボー…