無思考を目的としたシンプルな方法を再開した
- カテゴリ:ココロとカラダ
- 2024/09/14 14:17:08
瞑想のことですw
数年前まではやってたんですが、いつの間にかやめてました。
やり方は特に書きませんが、宝彩有菜(ほうさいありな)さんの瞑想が思考を片付けるのに効率が良いです。始めよう瞑想、楽しもう瞑想などの本がおすすめ。
他にもいろんな人が瞑想の本をだしています。マインドフルネス瞑想は割とお手軽、座禅の本もいくつもあります。
WEBで調べたことはないですが、瞑想のやり方などの情報はあると思います。
また、個人で本を参考に瞑想やってるだけなので、瞑想関係のコミュニティとか宗教団体には属してません(信仰心もありませんw)
再開したと言っても2回やっただけですけどねw
続けられるといいんですけど。
以前瞑想していたときの自分の方が、情緒安定してたし気持ちに余裕があったんで、いつか再開するだろうとは思ってました。
今余裕がそんなに無いのかというとそんなこともないんですが、より良い方が良いということで、マイペースでやっていきます。
瞑想は無思考に近づくためのひとつの方法で、思考のテーブルが片付くので思考能力が上がりますし、気持ちの余裕とは言ってますが思考の柔軟さが増えるので実際には思考の余裕です。
その余裕があるおかげで平常心も強くなります。
気分はスッキリしますし、心がとても静かになります。
それだけに瞑想には向き不向きはあると思います。
おそらくほとんどの人はやればできるんですが、瞑想やってみようと思う人は多くはないと思います。
自分でやろうと思ってやらないとできません。
もしやってみたいと思う人がいたら、本買ってやる方がおすすめかなぁ。
まあどういうやり方がとっつきやすいか、人それぞれでしょうけど。
そうなんですね、瞑想ってそんなにやってる人いないですよねw
元々は私は意識高いとかではなくてw鬱病があったころに簡単な瞑想をしたら良くなったのも、瞑想をやっていた理由のひとつなんですよね。
瞑想を続けていると、だんだん自分の思考や感情を客観的に見れるようになります。
そうなるとコントロール可能みたいになって、怒ってる自分がいたとして、そのまま怒りを表現するかしないかを選択しやすくなるようになります。
自動的に選択していた考えの癖のようなものから、少しずつ離れていくことができるようになります。
今読んでいる本で自分に意識を向けられなくなるというのがあって、
そういうのにすごく効きそうでいいなーと思いました´ᴗ`
最近外にばかり意識が向いているので久々にやってみようかなと思いました〜