Nicotto Town



ケチ…

ケチつけないこと…!

Instaライブ 子育てInstagram otto_aichi さんところより 抜粋 再編


子育てInstagramで、

子どもが出来ること、あえて大人は出来ないフリ作戦…!
「観覧車乗りたい…!」→大人は観覧車と逆方向に歩きます笑
「違うよ、こっちだよ!」
「もう、お父さんは私達(※子ども)がいないとダメになっちゃうんだもんね!」
居場所をちゃんと用意してあげること。役割分担。お父さんは、出来ないフリ役笑
ちいさな手でしか出来ないことだからお願いね、っていう、
大人がやればはやくても、子どもは子どもでやりたいこととか居場所とか、
わりとちゃんと考えています…


子どもが出来ることや、やってあげたいこと、
ここはお願いするけれど、それ以上は求めない笑

子どもがお茶碗は洗いたいです! 洗って~

それ以上を求めるというのは、「否定」です…!
×「お鍋も一緒に洗ってくれる?」
×「洗い残しで泡残っているよ?」

「ありがとう!すごく助かった!もうこんなに出来るなんてすごい!
ほんとうお母さん助かっちゃってまぁまぁ…!
この歳で出来るなんて天才なんじゃないかしら…!」

みたいな褒め方…たぶん…?

キレイに洗いきれなくてもケチつけない。

二度手間だけど、寝静まった夜中に洗いなおしておくんですよね。

洗ってみる、褒める、洗ってみる、褒める…

そのうちすごくキレイに洗えちゃって、二度洗いもいらなくなってくる。


家事をしたことも育児に参加したことも一度もないお父さん。

お皿洗いひとつとっても、泡残ってたり、ご飯粒残ったままだったり。

それでも「お父さん大助かりです!このお歳から新しくはじめられるというのはすごいことです!ほんとう素敵な心掛けで感心いたします…!」

みたいに…たぶん…この毎回のお父さん絶賛会にお客様まで巻き込む。

そのうちに、
お茶碗洗ってくれる、そのお茶碗をもっとキレイに洗ってくれる、
いつしかご飯作る以外の掃除機掛けとかをすべてこなしてくれるまでに…!

貢献願望 育てるということ。


お母さんはお父さんに掃除機掛けをしてほしいんです。

それで掃除機そんなに掛けたくないお父さんは、

「ほら!20cm
道があるぞ!
通れ!」
っていってくれるんです。

いつも掃除機掛けている人からすると、
×「もっと隅までかけてや、やり直して」…となるんですが。

そこを、「わぁい!スッキリしたやん!やるやん!」といって
ころんとそこに寝転がってみる。

こないに喜んでくれて、なんや寝転んでみたかったんか、
なら20cmは窮屈やんなぁ…!

次は60cmかけてくれるようになる
ころころ寝転がる、嬉しい嬉しいと寝転がる

十倍肯定することです。
何はともあれ、十倍やら百倍出来ているかのように褒めて差し上げましょう。

いつしか全部屋ピカピカになった…笑


子どもにとっては

10個疲れた…→百個出来たに変換して褒める

自分と引き比べると、どうしても
「十分のイチ:出来ている」→「十分のイチだけ褒めたいor残り九割を叱りたい笑」
…と、なってしまいがち…!

普段しない動作or はじめての動作、というものは、それだけですごいこと!
最初の一歩をまず褒めましょう…!熟練の達人の動作と見比べたりはダメですよ?

ふつうすぎてね、褒めるを思い浮かべにくいかとは思いますが。

感謝も10苦労したらほんとうは10褒めてほしい

はじめて歩いたタイミング褒められる

承認欲求:満たされていないと、もっとちょうだい
満たされるとじゅうぶん欲しがらない

もっともっとという時期自体はありますが、
過ぎると落ち着きます。


経営者ってトップだから褒めてくれる人は会社に居ないんですよね。

家庭で褒めてもらえたらキャバクラ行かない笑

家庭にもなければキャバクラ行くしかないってなっちゃうんでしょうね…笑


お腹すいてるともっと食べたい!→一回は認めてあげるの大切


喜びはみっつあって、
「もらう」「出来る」「あげる」


もらう 愛情
出来る 成績 跳び箱
あげる してあげる


親は子育て忙しいと、「出来る」がどうしても減ってしまいがち…
「出来ないの子どものせい…!」…となると、親子ともども不幸に…!

「出来る」ことからさせてあげること、こつこつ向きあうこと…


最初ふたつ満たされていると、
あげる喜び→大人になってから特に…!


子どもの結婚って幸せであってほしいじゃないですか。

「幸せに…」してほしい or 「幸せに…」したい この組み合わせで

「幸せに…」 してほしいどうし もっともっと…!際限なく無い物ねだりです ×
「幸せに…」 したいどうし 倒産→出番支えてあげよう お互い幸せ ◎
「幸せに…」してほしい したい→もっともっと →だんだん応えてあげられなくなる
いつの間にか文句ばっかり 足りないと 苦しく ×

あげる プロセスだから 貢献願望育てる

その土台

相手が求めていないことすると「否定」なんだよね笑

モチベーション保つ仕事が海外にはあるそうです。

成長半分なら出来るはずだったっていう幸せ奪うじゃん?
幸せ泥棒じゃん?
ならどん欲に勉強した方がいいよ…!

という感じでした…!

ケチはつけやすいところが厄介ですね…!




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