<ロシア国内の「弾薬庫」がウクライナのドローンによる攻撃を受けたと見られるが、ウクライナ保安庁の情報筋は同様の軍事施設への攻撃計画があるとした>
9月18日午前3時30分頃にモスクワの約385キロ西に位置するトベリ州トロペツにあるロシア国防省ミサイル・砲兵総局(GRAU)の弾薬庫が攻撃を受けた後、巨大な火の玉が立ち上る様子が映ったものとされる動画がいくつもSNS上に公開されている。
ウクライナ内務省のアントン・ゲラシチェンコ顧問はX(旧ツイッター)に、爆発はトリニトロトルエン(TNT:高性能爆薬)1.3~1.8キロトンに匹敵する威力で、約320キロの範囲に爆風が広がったと投稿した。
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①トリニトロトルエンは、トルエンに3つのニトロ基が結合した有機化合物で、化学式はC6H2(NO2)3CH3で表され、TNTと略されることがあります。
6つの異性体がありますが、基本的に2,4,6-トリニトロトルエンのことを指します。トルエンを濃硝酸と濃硫酸でニトロ化することにより製造されます。
TNTは熱や摩擦によって爆発する性質を持つことから、第一次世界大戦中に広く使用されていました。その後も、軍事や民間で広く使用されています。
トリニトロトルエンは、主に爆薬・火薬として利用されます。兵器としてだけではなく、硝酸アンモニウムと混ぜて、工業爆薬としても使われる場合があります。
爆薬・火薬として広く使用していることから、核爆弾の威力を表す単位は「TNT総量」です。その他、花火や信号弾、ロケットの推進薬などにも利用されています。
(https://metoree.com/categories/6365/#:~:text=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%BB%E3%81%AB,%E3%82%82%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 より)
②TNT火薬そのものは、日常生活でもよくつかわれる爆薬である。
だから 冒頭の記事を読んだだけでは、ロシアの弾薬庫の爆発と核拡散は無関係のように感じるかもしれない
しかし その記事に添付された映像を見れば、
どうみても 2つのキノコ雲(2か所で核爆発)が起きているように見える。
今後 ロシアとウクライナから 日本に対して 「放射能の除去」や「被爆者の治療」への協力を求められても、一切応じてはならない。
日本国政府としても 日本の民間団体としてもだ。
両国の「被爆者への寄付 こどもたちへの各種援助・人道的援助等」への寄付も一切厳禁!
核を保有し もてあそび、軍事的・政治的に これまでさんざん日本を威嚇し侮辱し利用してばかりの両国・両国出身及び両国在住の人間に対する援助は一切無用
むしろ 今回の爆撃による核(放射能)汚染により 食糧不足が応じた場合は 日本から両国に対して 「地球環境の破戒 人類の安全を脅かした罪」により「賠償請求」をすべきである!!
アホ中国と 現在は慎重に核管理をしているように見える北朝鮮についても、今後 厳しい眼をむけていくべきであろう。
それにしても ロシアは いつまでたっても学ばない愚かな国だ
たかだかドローン攻撃で爆発するような地上もしくは 地下の浅いところに核兵器を保管しているとは!!
逆に 核爆発でもないのに キノコ雲が上がるのなら、どんな爆発物を保管していたのか 説明して欲しいわ!
※「アホ中国」の意味
帝国意識に凝り固まっている中国は 常に領土の拡大を求め
「人民」の監視と管理に血道をあげている
その歴史4000年
結果 その地に住む人々は、自律性が低い
「上から縛られないことは何をやっても良い=己の欲得最優先」根性が身にしみこみ 道徳律も基本は「己の快」に基づいている。
だから 上からの統制が緩めば 危険物でも平気放置、危険な技術も己の得になるなら平気で使いまわす・売り飛ばす
だから 中国が核を保有することは、いつ核が拡散するか爆発するか 危険極まりないのだ。
そういう意味では まだ「主席による統制」が現在も維持されているように見える北朝鮮の方がましな気がする。
インド人の性格については知らないので、インドが核保有することについてはなんともいえない。
ゴリゴリカトリックとプロテスタント精神に縛られたアメリカと旧ECの核管理については 我が身かわいさに しっかりやるだろうけど、他人に対しては平気核攻撃する野郎どもだと思っている
そして ルーズでおごり高ぶったロシア人とウクライナ人(精神的にはほぼ同族だろう あいつらは。本人たちは いろいろ差異を言い立てるだろうが あれは内輪もめのレベル)あいつらも 核を持たせてはいけない連中だ。
衝動と見栄(虚栄心)の塊、「支配と隷属の2択発想」しかない連中だから!!
ニューズウィークは 二つの動画を合成して 上昇する炎らしきものを書き加えられた動画を
採用しているのかな??
両報道機関が使用した動画の元ネタを 両者の加工(分断放送も加工の一種)の有無を知りたいです!
どうやって ドローンで攻撃したのでしょうか?
そんなに ドローンって 飛べるの? 遠距離からそこまで正確な攻撃できるの?
だったら 日本から 中国の重要施設だって 完全制覇できるね((笑)
その逆もしかりなので、日本企業と大学に 中国人を受け入れることには断固として反対します!!
今いる方々にも しっかりと日本の労基法に沿った退職金を払って 帰国願いましょう。
アメリカ政府は 同様のことを 退職金なしの解雇ですでに実行済みですけど
なんで 日本政府はやらないの?
こちらは 控えめな映像
https://www.bbc.com/japanese/articles/c62gw626v1yo
映像を分割放映(?)することにより、キノコ雲の印象を 視聴者に与えないようにしているように見える
さて ニューズウィークとBBC どちらの映像に 信ぴょう性があるのでしょうか?
・(1~2)の記事も、本文紹介記事同様、ブレンダ・コールの署名記事
毎日新聞の女性名ばかりを使ったあからさまな偽名(信ぴょう性皆無、指摘しても何年たってもその姿勢は変わらず むしろ署名記事と宣伝する欺瞞性。せっかく良い記事を出してもこれでは台無し!)に比べ、ニューズウィークの署名記事は 実在する人物が責任を持って書いていると思えることが多い。
本文記事と合わせ このニューズウィークの記事で面白いなと思ったのは、
・速報性を重視するネットニュースなので まずは 第一報として本文紹介記事を出し
さらに 追加情報を編集して コメ欄で紹介した第二報を出している点
・本文では紹介動画に関する注釈はなかったが、第二報では「信ぴょう性については未確認)』と注釈を入れている点
確かに この動画が持つ意味は重要だから、この注釈は必要だろう
ネットニュースである以上 速報性は重視
しかし この動画の真偽を確認するには時間がかかることが明白だから とりあえず紹介しつつ
信ぴょう性不明と注釈しつつ
ニューズウィークとして 裏どりできたこと (未回答分も含めて)を明確にしつつ
記事を構成する
これが 「報道としてのセオリー」をきちんと自社基準として決めて商売している メディアのあるべき姿のではないか?
ニューズウィークの特集版は 政治宣伝集が濃いので大嫌いだけど (政治的見解探りに派見るけどね)
速報性と確からしさが要求されるニュース報道としては、日本のメディアより はるかにマシ!
私は かつてのNHKの慎重さ(日々のニュース)と大胆かつ鋭い(特集取材)報道姿勢も高く評価してますが ニューズウィークの 現実的姿勢も その(政治的な面も含めた)特性を理解して読んでいる分には 役に立つと思っている
・日本の地震波観測基地も ロシアでの爆発の波形をとらえているのではないかな
それを問い合わせて 記事にする記者が 日本にはいるのだろうか?
編集がそれを許すかどうかも疑問だけど
■ウクライナ国防省はロシア領内への攻撃について「ノーコメント」
ウクライナ保安庁(SBU)の情報筋はネットメディア「キーウ・インディペンデント」に対して、ウクライナ軍のドローンがロシア軍の「主要なミサイルおよび砲弾の巨大倉庫を文字どおり地球上から消し去った」と述べた。この人物はまた、ウクライナが「敵のミサイル攻撃能力を減らすために入念に」行われたものであり、ロシアのほかの軍事施設を攻撃する同様の計画があるとつけ加えた。
ウクライナは直接認めてはいないものの、ロシア領内への攻撃を強化し、ロシア軍が戦争を遂行する上できわめて重要な軍事施設を標的にしている。ウクライナ国防省は本誌宛ての声明の中で「ロシアで起きていることについて、我々はコメントしない」と述べた。
本誌はこの件についてロシア国防省にコメントを求めたが、これまでに返答はない。
トベリ州にある弾薬庫には北朝鮮製のKN23弾道ミサイルやグラート多連装ロケットシステム、S-300防空システムや高性能弾道ミサイル「イスカンデル」などが保管されていたと報じられている。
■現地では小規模な地震も感知された
ソーシャルメディアユーザーからは、爆発規模に関する投稿が相次いだ。
Xユーザーの(((Tendar)))は「ロシアのトベル州トロペツの弾薬庫は火山地帯と化している。今も爆発が続いている」と投稿し、さらにこう続けた。「目を見張るような光景だ。この戦争におけるこの種の出来事としては最大かもしれない」
ウクライナを支持しているKremlinTrollsは「一番大きな爆発はまるで核爆弾が爆発したみたいに見える」と書き込み、「(ウクライナにとって)ものすごい成果であり、おそらく今回の戦争においてこれまでで最大規模の爆発だ」とつけ加えた。
ロイター通信によれば、NASAの衛星が現地で生じた複数の熱源を検出し、地震観測所ではセンサーが小規模な地震を感知した。
ロシア国営紙ロシースカヤ・ガゼータは、問題の弾薬庫はミサイル、弾薬や爆発物の保管システム改善計画の一環として、2015年に36億ルーブル(3900万ドル)を投じて建設されたものだと報じた。
ロシア国防省は18日、国内の5つの州に向けて夜間に発射されたドローン54機を破壊したと報告したが、この中でトベリ州への攻撃については言及していない。
比較検討と 今後 ネットニュースを読んでいくうえでの参考にしようと思い、下記にコピペします
これを削除したら ネットニュースの信用性を検証するための素材を 意図的に削除するのは
個人の知る権利と 報道の倫理を検証することを妨害する許されざる 反民主主義。国民主権への侵害だと訴えるからな!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fc0be086b33ce27ed1377a760d580a1b5b260e0
ロシア西部のトベリ州にある弾薬庫が、ウクライナのドローンとみられるものによる攻撃を受けた問題について、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が始めたウクライナ戦争におけるこれまでで最大の出来事だとする見方が出ている。実際、SNSにはとてつもない規模の爆発が起きた瞬間を捉えた映像が出回っている。
(本文と同じ動画へのリンク)
SNS上の動画(信ぴょう性については未確認)には、9月18日午前3時30分頃にモスクワの約385キロ西に位置するトベリ州トロペツにあるロシア国防省ミサイル・砲兵総局(GRAU)の弾薬庫が攻撃を受けた後に巨大な火の玉が立ち上る様子が映っている。動画にはその後も複数の爆発が起きた様子が捉えられている。
ウクライナ内務省のアントン・ゲラシチェンコ顧問はX(旧ツイッター)に、爆発はトリニトロトルエン(TNT:高性能爆薬)1.3~1.8キロトンに匹敵する威力で、約320キロの範囲に爆風が広がったと投稿した。
またロイター通信によれば、米カリフォルニア州モントレーにあるミドルベリー国際大学院のジョージ・ウィリアム・ハーバートは、200~240トンの爆薬が爆発した規模に相当する爆発だと推定した。
18日午後の時点で約3万トンの砲弾が爆発したか爆発し続けており、火災も続いているということだ。
(2)へ続く