バラの花のような りんごのタルトを焼きました
- カテゴリ:レシピ
- 2024/09/25 16:23:22
今、このアバターが手前の手に持っているような
全体が1輪の大輪のバラで
中心部には、奥手に持っているような一輪のバラの花が乗った
りんごのタルトです。
プロが作ったものは、こちらです。
『リンゴのタルトの作り方』
シュクレ生地とクレームダマンド
https://www.youtube.com/watch?v=bZoM0GtaS2w
■シュクレ生地
・無塩バター 60g
・粉糖 30g
・塩 小さじ1/8
・全卵 25g
・アーモンドパウダー 15g
・薄力粉 小麦粉 85g
■クレームダマンド(アーモンドクリーム)
・バター 25g
・粉糖 25g
・全卵 25g
・アーモンドパウダー 25g
・りんご 1.5個~2個
・溶かしバター
・シナモンシュガー 適宜
★作り方
シュクレ生地から作ります
室温より少し温度を高くしたバターに粉粉糖を混ぜ
全卵を3回に分けて加えて乳化させる。
この時の卵も人肌くらいの温度にしておくとバターとしっかりと乳化する。
※室温より少し高いバターを用意する際にボールには
50度~60度くらいのお湯を用意して湯煎しながら練りこむと早く出来る。
今日はそれほど暑くもなく、寒くもなく、室温に置いておくだけで
丁度よい硬さになりました。
塩ひとつまみとアーモンドパウダーを加え、さらに
小麦粉(薄力粉)を加えて混ぜる。
ラップで包み平らにならし、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから使用する。
※その際にタルト皿の〇の形にしておくと後の成形が楽になる。
生地を冷やしている間にクレームダマンド(アーモンドクリーム)を作る。
柔らかくしたバター25g、粉糖25g、全卵25g、アーモンドパウダー25gを混ぜる。
※その際にホイッパーで混ぜると早く混ざる。
冷蔵庫で冷やした生地をラップのまま麺棒で伸ばし、型に貼り付ける。
その上にクレームダマンド(アーモンドクリーム)を入れ平らにならし
皮をむき2ミリほどの厚さで薄切りにしたリンゴを並べる。
溶かしバターを塗り、ブラウンシュガーとシナモンパウダーをふりかける。
180℃のオーブンで30-35分焼き、冷めたらできあがり。
綺麗な大輪のバラの花のような、美しいりんごのタルトができました。
もう完全に冷えましたので、今夜にでも食べられます。
今回は、りんごの2ミリのスライスをぐるりと一周輪に並べましたので
「薔薇」というよりは「菊」の花に近いのですが
円の中心部には、本当に1輪の薔薇なのです。
一輪の薔薇を、何個もいっぱい並べて埋め尽くした薔薇の花束のようなケーキもあり
ケーキ自体が、1輪の大輪の薔薇のようなタルトもあるので、区別が難しいかもです。
りんごもバラ科の植物ですので、同じ系統ですね。
そのリンゴで、バラの花のようなタルトを作ると、バッチグーですね!表現が古いかw(・∀・)
はい。このりんごは、スーパーで”難あり”の訳ありりんごでしたので
見た目は美味しそうに見えたのですが、味は...いま一つでした。
ですので、アップルタルトにしたら、とても美味しくなりました。
結構、手間はかかりますが、とても綺麗な形と色で満足です。
そのうえ見た目も美しいなんて楽しみですね^^
(*´꒳`∩)ありがとうございます。
ハッキリ言って…この有名シェフが作ったものよりも、ゆこたんが作ったものの方が
綺麗なくらいでした。(・m・ )クスッ
まぁ、見た目だけ、ですがね。
お味は、きっと、プロの方が勝ちでしょう。
あまり、甘く無いりんごで作ったので、とっても美味しいりんごのタルトに替わりました。
おいしそう(●´∀`●)∩