雨宿り
- カテゴリ:小説/詩
- 2024/09/28 21:27:41
君と出会ったのは雨の日でしたね
突然降り出した雨に傘を忘れ雨宿り
何で降るんだよって思ってたんだ
いつやむかもわからない雨に佇んでいたら
君も同じように駆け足で雨宿り
少しの時間だったけど何故か時を忘れ
ニコッと笑う笑顔がとても可愛かったね
雨は小雨になりやんだ 君は帰るとき何かを言ったよね
残念だけど僕には君の声は聞こえないんだよ
君の声が聞きたかったな~この時ほど自分自身を恨んだ事初めてだ
僕もさようならと君に一言 でも君は何も言わず去ったよね
何か言ったんだろうけど唇が動いただけで
本当は君の声は誰にも聞こえないんだね
どこの誰かもわからないのに何故か惹かれた
また雨突然降らないかな~そしたらまた偶然に
君と出会えるかもって思っちゃうよ・・
君と一緒に雨宿り できたらいいな・・・
ミルクさん、どうもお疲れ様です。
雨の音で聞こえないのか?
何か自分の内心に不安なものがあるのか?
音は自分の心の中にあるのかもしれない。
ミルクさん、日曜日はお天気が不安定な地域もあるようですね。
該当の場合は、どうかお怪我をしたりしないようにご注意ください。
蒸し暑いようでしたら、しっかりと水分補給をしてお過ごしくださいませ。