過ぎ行く時と友だち
- カテゴリ:映画
- 2024/09/29 06:14:32
アマプラの回し者ではないけれど、昨日は「ロッキーザファイナル」観ました。
この映画をおススメしてくれた方はもうニコタを去ったようですが(´;ω;`)ウッ…
結論から言うと、この映画はシリーズ最高傑作じゃなかろうか。
ロッキーは50代となり、リングから降りてレストランを経営しお客に自分の過去の試合のエピソードを語る日々。それは安定して穏やかな生活ではある。
癌で逝った妻エイドリアンの墓参りの様子では孤独と喪失感を感じさせるが。
不満はないということと、幸福であるということは全く違う。
ある人物がロッキーに言った台詞
「心は歳をとらないことを証明してみせて」
わたしの胸にも刺さりました。
若きチャンピオンに挑むロッキー。傍目には滑稽にも見える。
観客の誰もが真剣試合ではなくエキジビションだと思っていた。
そして迎える結末は、(´;ω;`)ウッ…
傑作です。
それそれー。真面目でマメな人は頑張りすぎてしまうんよなぁ。ワタシみたいに他の新しいアカウントでやってるかもよ??いつかどこかで再会しても、気の合う人は気が合うなぁとか感じるだろし。
ゴジラ−1もそれそれー。シンゴジラも好きやったんやけど、今回の作品はハッピーエンドにしてくれたからよかた。ワタシ俳優の青木崇高さん、めちゃくちゃ好みの俳優さんで大好きなんやけど、今回のパワハラ気味の役柄がピッタリハマってたなぁー。
なんかあぁいう特撮にどっぷりハマって、自分たちで妄想していた世代が監督した作品って、ファンタジーなのにリアリズムを感じさせようとする感じでさ。
監督たちがゴジラを好きで、大人になってゴジラがない世界に住んでしまった。なのに、もしこの世界にゴジラが出るならどこからどうやって、どんな展開になるんだってことをずっとずっと考えているところが、危機管理能力の高さと、なんていうの・・・どこかカワイイし、映画もすっごくよかった。心震えたわー。
うん。なんかね、マメな人ほど息切れしちゃうのかなあって感じたよ。
ゴジラ-1かな?元特攻隊員が主人公の。わたし、3回は観たよ。泣きながら( ;∀;)
映画っていいよね。わたし最近ではゴジラの神木さんのやつ、あれ面白かったー。
「ロッキーザファイナル」かなり年取ってから観たから、余計心に響く言葉やシーンが多かったよ。
心は年を取らなくても「何かをしない、出来ないことの言い訳が増える」ことは痛切に感じてるから。
この映画はそういう自分に喝を入れる効果があったよ。
映画後半で泣けたのは勝敗云々ではなくロッキーが決して「あきれめなかったこと」のせい。
そうですね。いろんな所が変わっていっても個人の核になるものは変わらないと思います。
母曰く、わたしは幼児の頃から絵本を自分の周りに置いて悦に入ってるような子供だったらしいですw
ひろあきさんにとっては、それは文章を書くことなのかな。
出会いもあれば別れもあるけれど、ネットでは極端な気がします。1つ1つ、大事にしたいですね。
そうそう!公開当時もとても評判のいい映画だったことは覚えてる。
映画館で観る機会はなかったけれど。
「現状からのし上がる意気」心は老いてない証拠だね。持久力は落ちたかもだけど。それでも^^
ネットのレンタル、返しに行かなくていいところが便利(^▽^)/
なるほど~。温羅という先住民を「鬼」と呼んだというのは説得力がありますね。
だとすると、桃太郎は単純なヒーローとは言えなくなりそうです(;´・ω・)。
いや、メキシコ来てからもなんか見たかなあ?
ファイナルかぁ、見てみたいなあ(´∀`)
心は歳をとらない、本当かもね~。
私も子供のころに夢中になったものって、今でもワクワクするもんね(´∀`)
ニコタを初めて約15年弱。
この世に生を受けて半世紀近く経ってますが。
変わらないようで人は変わるのものだし、
三つ子の魂百までで根本的なものは変わらないのかもしれませんね。
中学生から始めた詩作・執筆をいまだにやめられない。
来る出会い、離れてゆく縁。
そのどれもが何一つ無駄にはしたくない気持ちです。
そうだねぇ、心は歳をとらないのかもね。
僕も子供の頃からの趣味、鉄道模型をいまだに時々やってるからなぁ。
今でも僕は現状からのし上がってやろうと、虎視眈々?とチャンスを伺ってる。
疲れた時は十分に休んで、それからまたアグレッシブ?にがんばるのだ。
ロッキーザファイナル、ネットで借りようかな。
鬼ノ城は史書にも載らないことから、30年ほど前に偶然発見されたそうですよ。
桃太郎伝説がある岡山ですから、温羅(うら)という鬼の伝説とも結びついているようです。
温羅は先住民だったのかもしれませんね。