ハート型の いちごのチュロス
- カテゴリ:レシピ
- 2024/10/14 09:30:08
ハート形の 豆乳で作ったイチゴ味のチュロス
【材料】
ハート型6個分無調整豆乳 70ml強力粉 50g
溶き卵 1個分
砂糖 大さじ1
バター 15g
ストロベリーチョコレート 50g
サラダ油 適量
鍋にバター、豆乳、砂糖を入れて中火にかけ
バターを溶かしながら沸騰直前まで温め、火を止める。
※湯気が出て、豆乳のふちが沸々としてくるのが目安に強力粉を加え
弱火にかけながら木ベラで素早く練りながら混ぜる。
生地にツヤが出て、ひとまとまりになったら火を止める。
火は止めたまま、に溶き卵を2回に分けながら加え
その都度ひとまとまりになるように練りながら混ぜる。
これを星型の口金付きの絞り袋に入れ、クッキングシートの上に
ハート型に絞る。
絞り終えたら、クッキングシートをハートを1つずつのせた状態に
切り分ける。
※揚げる際、生地の破裂を防ぐため、必ず星型の口金で絞ります。
生クリーム用よりも太く口径13ミリ〜15ミリのものがオススメ。
クッキングシートごと生地を170℃の揚げ油で4〜5分ほど揚げる。
こんがり狐色に揚げたら、キッチンペーパーの上で油を切る。
こんがり狐色に揚げたら、キッチンペーパーの上で油を切る。
チョコレートを耐熱容器に割り入れ、ふわりとラップをし
電子レンジ600Wで約1分加熱し溶かす。
それを溶かしたチョコレートにディップする。
【コーデ】
残念ながら、チュロスは
スティック状の棒状の物しか持っていませんでした。
プレッツエルならばハート形のは沢山持っているのに。
実際にチュロスを作ったことがある方にはお分かりだと思いますが
テーマパークなどで売られているチュロスは、かなりの長さがあります。
業務用のフライヤーでなければ、あのような長いチュロスは揚げられません。
家庭用の天ぷら鍋で揚げるには、長すぎます。
ですのでミニサイズの棒状や、こういうハート形の方が
家庭では揚げやすいです。
1番良い形は、雫型でしょうね。
はい。
棒状のドーナツと、チュロスとは、見た目的には同じように見えますが
実は、全く別の物です。
結論から言うと、ドーナツとチュロスは『まったくの別物』でした。
■ドーナツ
ドーナツは、【オランダ生まれ】のオリーボルというボール状の菓子が原点で
アメリカにわたってからリング状になったと言われています。
【小麦粉にベーキングパウダー】を加えた生地を作って、揚げたもののことを指します。
加熱することでベーキングパウダーから炭酸ガスが発生し、生地の中に気泡が沢山できるので、ふっくら柔らかな食感が特徴です。
■チュロス
チュロスは、【スペイン生まれ】の揚げ菓子で
【小麦粉を熱湯で練り、かなり粘り気のある生地】を使って揚げたものです。
揚げた生地にシナモンや砂糖で味付けされたお菓子で
独特の【コシのある食感が特徴】です。
同じステック状に揚げたお菓子でも、ドーナツは、サックリ系で
チュロスは、もっちり系で、材料や作り方に違いがあったんです。
粉が違うんですね?(作らない人の発言^^;)
だから食べたときに固さが違うんですね^^
ゆこたんも、こういう工場での何かを生産するラインを観るのがとても楽しいです。
昔は、学校の社会見学で、くらいしかこういう物が見られませんでしたが
今ではいくらでもネットで見られるので本当に便利な時代ですよね。
本当に”企業秘密”の部分は見られませんが、
今は、各会社にこういった資料館や無料見学会とかがあって
参加者には記念品とかも貰えていいですよね。
糖質制限は別の件として、工場が働いている動画を見るのは好きです。
ぼく自身、町工場の町で育ったから、工場で特注の機械が動いているのを見るのが楽しみでした(*´▽`*)
作るのは大変ですが、作る楽しさもありますよ。
買ってきたものを食べたら、おいしいでしょうし簡単ですが
実際に自分で作ってみると、その大変さや、難しさが判りますし
これを作った方、開発した方の努力がよくわかります。
糖質制限がある方にとっては、こういうものをみることは辛くはないでしょうか?
ゆこたんは、いつも、お料理や、スイーツの作り方の動画をよく観ます。
工場での大量生産も
プロの方の物凄く緻密な工程や
屋台での物凄く大量の、驚くほどの手際の良さや
各自が考え出した裏技とか。
観ているとついつい時間が経過してしまいますが。
見るだけで、お腹がいっぱいになりますw
見ているだけなのが
悲しい・・・
作るのも難しいけどさw( ´艸`)